私が気になるニュース・出来事を勝手に紹介【みくまゆ通信No2】
おはようございます。フリーランスのライターとして活動している、みくまゆたんと申します。
今日はとある雑誌のオンラインイベント(モニター商品が当選したので)、データ入力作業、編集会議、請求書提出(ただいま完了)、月末なので入金の確認を行う予定です。
今日は、私が気になるニュース、私が頑張ったこと(誰得だよ)、素敵な記事紹介をします。
①noteにオンラインゲームが誕生?
先日、アルロンさんがnoteにてアドベンチャーゲーム「 #ラスター王国物語 」を制作しました。
みなさんは、もうチャレンジしましたか?私はまだ1回目で、3ページ目くらいでゲームオーバーになりました。
まず、noteでゲームを作ろうと思う発想と、それを本当に実行しちゃうのが凄い。前から思っていたけど、彼の「アイデア→形にする」という行動力には毎回圧倒されています。
その熱量に影響されて、思わず私も「人生やり直しゲーム」なるショートショートを考えちゃいました。
アルロンさんのゲームはストーリーも設定が非常に凝っているし、ゲームへの愛も感じました。
「アルロンさん、もしかしてゲームシナリオ向いているんじゃないの?」と思ったほど。任天堂さん、ナムコさん。次のゲームに、いかがでしょう?
②「上履きの落書き記事」を見たかっただけなのに
「なにか面白いニュースはないだろうか」と思っていたら、ライブドアニュースで「上履きの名前書き、まさかの失敗」がトップページに載っているのを発見。平和なニュース、見たい。
記事をクリックすると「3ヶ月で副業収入5万円を目指す、在宅webライター勉強会のお知らせ」という広告が登場。広告と記事によると、3ヶ月で未経験から5万円を稼げるようになるらしい。
私からすれば、「未経験」といっても、その人が持っているバックグラウンド次第かなという印象。その人に出版社や編プロ経験がある、もしくは銀行に長年勤めていて、資格もあればすぐに条件のよいお仕事を受注できそうだけれども。そもそも副業OKなの?とか。色々考えてしまいました。
私は事務経験のみでライターになってしまったので、売りの武器が少なくて。当時は大変だった記憶があります。時代の波に乗れたのも、タイミングや運の関係もあるかも。
甘い広告の売り文句に一瞬怯んだものの、ちょっと。ちょっと待ってくれ。私はただ、上履きの名前書きを失敗したニュースが知りたいだけなんだっ……。広告を消す「×」がどこにあるかわからず、上履きの記事を探すのに時間がかかりました。
記事を読むと、ライブドアではどうやらX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介しているそう。バズりネタも炎上系ではなく、ほっこりネタだといいですよね。
こちらの記事、7歳の子どもに「文字書いてるから、からだ離して!」って言いながら名前をかいたら、名前以外の「あるもの」を書いちゃったというネタです。
なかなかのホッコリニュースなので、みなさんもぜひチェックしてみてください。
③久しぶりにテスト記事へ応募する
ライターの仕事を続けていれば、紹介話だけで埋まるのか問題。実は、私にもそんな時代がありました。紹介話だけでうまくいくと、「自分、凄いじゃん?」って勘違いしてしまうので。時には応募することも大事だなぁと、この機会に感じました。
昨年に契約を修了した案件があったので「その分の収入を増やしたい(文美も入ったし)」と思って、ここ最近はライター応募も頑張っていました。
応募する際には「ここで書きたい」と思う媒体のみに絞っていたのもあってか、なかなか思うように進まない日々が続きます。
ここでクラウドソーシングも視野に入れたら、もっといい結果が出ていたのか。うーん。わからないけれど、今はクラウドソーシングも競争が激しそうな気もする。(最近閲覧してないのでわかりませんが……)
普通なら「落選続きで辛い」なのかもしれないけれど。案件応募も久しぶりだったせいか「どうやったら受かるんだろう?」「どうすれば、クライアントさんの目に止まるのか」などなど。気づけば攻略法を考えてみたいとか、変な欲望が働き始めました。変態かもしれません。
おそらく攻略云々ではなく、その人の得意とお客さまのニーズが合うか合わないかかな、とも感じています。
落選の際にも、丁寧にメールが届くと「なんてしっかりした会社なのだろう」と思ったり。逆に、自分がそっち側にいった時は、きちんと連絡しようとも感じました。
それにしても、最近は応募の際に履歴書・職務経歴書必須なところが増えたなぁ。先日は、2件ほどテスト記事も受けてみました。なんなら、note創作大賞に応募する気持ちで挑みました。せっかくなら、渾身の記事で挑みたい。
まぁこういうテストはどれだけ頑張ったとか、一生懸命さというより「求めるクォリティとマッチするかどうか」が大事なのかなと。私はなんでも一生懸命やるから「この人はどこを頑張ったのか」を探りたくなるけど。それは自分が書く側だからかもしれないしなぁ。
なにはともあれ、どんな結果も冷静に受け止めたいです。(今、結果まち)
【完】
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