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仕事とブログ・noteは分けているようで、少し違う【#私の書くルール】

 こんばんは。今日は、noterのヤスさんの「 #私の書くルール 」に参加します。

あなたの「マイ"書く"ルール」を教えてください!こだわり。ポリシー。美学。「私の書くルール」を知りたいんです。一般的じゃないかもしれない。私だけかもしれない。そういうのでかまいません。

#私の書くルール

こちらのハッシュタグをつけて投稿してね。短文・つぶやきでもOK!

ヤスさんの記事より

↑詳しくはこちらの記事の文末をご覧ください。

 あと、noterの猿荻レオンさんが「書くルール」の質問を受け付けていたので、気になる方は聞いてみてはいかがでしょうか?(10/25締切とのこと)

noteのルール

 私は今、ライターとして仕事しています。仕事では仕事、noteやブログ(今はブログを他で書いていません)では仕事で出来ないことをやろうと決めてます。

 ただ、だからと言って完全に「noteと仕事は別」とも考えておらず。ゆるーくではありますが、少しはお仕事にも繋がったらいいなとは考えています。

 下心、大事です。そんな訳で、下心を満たすべく最近は月報なるものも書いてみました。

 月報自体はライターさん達から「面白い」と好評でした。残念ながら、お仕事には繋がっていません。

 お仕事に繋がらなかった理由?

 それは自分が一番よく理解しているかも。クライアント側からすれば、おそらく無駄な情報が多いんだと思います。

 そもそもnoteでお仕事を引き受けてくれるライターさんを探してる方って、切羽詰まってる方も多いんじゃないかと。

 急ぎじゃなければ、周りで声をかけられる人に案件を振るだろうし。

 だから、本来なら月報・ポートフォリオは「何ができるのか」を簡潔に書いておいて、あとは値段表とか実績など。必要最小限にまとめてる人の方がいいと思うんです。

 それだけわかってるのに、なぜやらないのか。それは、私がそうしたいからです

#なんのはなしですか
#わがまま

 私はここのnoteを、「仕事獲得」のためだけに使っていません。読者の人に楽しんで欲しいと思って、書き続けています。

 だってみくさん、ファン多いじゃないですか。

#どうかしているとしか
#どうでもいいか
#勘違い

 私の中のnoteルールは、「読者の人に楽しんでもらえるものを書く」です。

 やっぱり、読んでもらえた人に「面白い」って褒められるのは嬉しいので。その一方で、noteを仕事に繋げていく仲間達の姿を見ると、「うっ、羨ましい」とは思っています。

 いいんです。私は短期戦ではなく、長期戦でブランディング……してることにしておいてください(笑)

仕事の書くルール

 仕事する時は、媒体の書き方に合わせています。

 基本的に、自分は消してます。自分を消している分、noteは自由に暴れたいです。もちろん、仕事の支障になる発言はしません。(何かの批判とか)

 構成も、キーワード選定も必要ならやりますし、そうじゃないならやりません。余計なことをやっても、かえって叱られることもあるので。頼まれてないことをする時は、念のため聞いた方がいいかもです。

 少なくとも、ワードプレスの編集画面がおかしいからと言って「知りもしないのに、勝手にイジる」とかはやめた方が良さそうです。

#そりゃそうでしょ

 仕事だと、まずは相手が何を求めているかをヒアリングすることが大事かも。あとは、新しい仕事を受ける時は、そのメディアの書き方をチェックしています。

主なチェック項目
・「ですます」「だである」で統一しているか
・文体の雰囲気など

 あとは、クライアントさんにわからないことがあれば質問してみたりとか。実は私、質問が苦手です。こんなこと聞いたら、面倒と思われたらどうしようとか思ってしまいます。

 でも、わからないまま仕事してしまうと、のちのちトラブルの元です。わからないことは、素直に聞いた方がいいです。

 一番いいのは、テキスト同士でやり取りするよりも、一度オンラインか対面で話し合いをしておくといいような気もします。

 テキスト同士だとキツい方かなと思う方でも、話してみると案外そうでもなかったりってことは多いです。

 それに顔を知ってると、安心できる部分もありますしね。今度仕事する方がいる時は、こちらから「一度お話しさせていただきたいです」って打診してみるのもアリかも。

 取り止めのない話ですみません。世の中には、いろんな「ライターになる方法」が溢れています。ノウハウが多すぎてあまり目を通していませんが、きっとどれも間違ってないと思います。

 ただ、私はこれ以上でもこれ以下でもないと感じながら、日々仕事をしています。

 もし憧れの人がいるなら、その人をロールモデルとしてついていくのも一つの手かと。

 ちなみに私は昔、「名もなきライターさん」という方のブログを読んで、参考にしていました。

↑憧れの人です。

 彼氏が社長さんで、2人のやり取りが昭和の亭主関白と従順な女性という構図で、読んでいて飽きませんでした。今も、お2人が幸せだといいなぁ。

【おわり】

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