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頑張れたのは、あなたがいたからこそ。感想・コメントを頂けた方のnote・小説・作品を紹介

 先日、創作大賞のお仕事小説部門に応募していた「それは、パクリではありません!」が完結しました。

 スキやコメントも想像以上の数を頂き、反響の良さにも驚いています。

 この作品、実体験で感じたことをちょいちょい混ぜてます。昔〜今の仕事への葛藤も、ほんの少し入れました。

 パクリ騒動、昔コンテストに応募してた頃の話、クラウドソーシング、ライターの話、オフィスで起きた話は、実体験ベースです。だからかもしれませんが、リアリティが凄いという感想をチラホラいただきます(笑)

 今回作品を書いてみて、改めて実在のモデルがいたり、実体験が入ったものは書きやすいし、共感されやすいなぁと思いました。

 そういう意味でも、作品を作るにはいろんな経験をした方がいいのかもしれません。

 創作大賞には過去にも参加しているので、スキやコメントが多いからといって、受賞するとは限らないということは周知の上です。

 昨年も、めちゃくちゃ読まれていたり、スキの多い作品が沢山あったのに「えっ……なんで?絶対選ばれると思ったのに!」ということは、腐るほどありました。

 選考基準はわからないので、結果はどうなるかはわかりませんが……。それでも、私は現時点でめちゃくちゃ満足しているし、達成感があります。

 なぜなら、たくさんの方から嬉しいコメントや、感想もいただけたので!本当に、嬉しかったです。ありがとうございます。

 今年は精一杯取り組んだので、どんな結果も素直に受け止められる気がします。(実際結果知ったら、がっかりしたりするかもしれないけどね……)

 記事や作品を作る上で、最も嬉しいことって、作品を読んでもらったり、誰かに喜んでもらえることなのかもしれない。そんなことを、改めて感じました。

 私は普段、ライターとして活動しています。去年は売り上げが過去最高で(そのつもりはなかったのですが、一昨年の売上を大きく上回ってしまった)市民税も一括で払い、大金も吹き飛びました。

 ここ数年、記事を黙々と納品する日々が続いています。お仕事は楽しいし、仕事をいただけるのも有り難いです。

 けれど。時々手を止めると、ふと思うのですよ。自分が何のために書いているのか。自分は、なぜここまで書き続けているのだろう。なんで、こんなに仕事を頑張っているのか。

 文章を書くのが好きだから?
 お金が欲しいから?娘の教育費?
 新たなジュエリーが欲しいから?カフェ代?それとも、エルメスまたいく気?
 米国株を、買い増ししたいから?将来への不安?社会貢献?
 クライアントさん、読者に喜んでもらえるから?(意識高い系みたいだ)

 それは勿論だけど、それとは別にある一つの大きな悩みがありました。

 自分は、本当に書ける人なのか。それを知りたい。

 私は今、需要のあるネタが書けるので、たまたま運良く仕事を得ているだけではないだろうか。

 需要のあるネタに恵まれただけなら、いつかは仕事が絶対に来なくなるだろう。そのネタが尽きれば、契約も終わってしまうのでは。

環境には満足してるんだけど、根本的な自信がないから、

「自分は本当に書けている人なのか。面白おかしく書くのが得意なだけじゃないのか。その需要が終われば、自分は需要がなくなる」という思いがあり、

ずっと浜崎あゆみの「君を咲き誇ろう。その後はただ静かに散っていくから」って歌流れてる

今朝の私のツイートです

 この話をするのは、今回が初めてになります。このままでは、ダメだ。そう思ったからです。

 もう一度、原点に振り返りたい。そして、自分の力をもう一度振り返りたい。

 PVが取れそうなネタに頼るのではなく。

 商業の世界において、文章ありきの世界で自分はどこまでいけるのか。文章の力で、お金に変えられるほどの力が自分にあるだろうか。知りたい!ねえ、私には本当に文章力、表現力はあるの?教えて神様!note様!

 そのような思いから、創作大賞に挑むことを決意しました。

 創作大賞のお陰で「記事の向こうには、読者がいる」ということを、改めて知るいいキッカケになりました。

 読者に喜んでもらえる、記事や作品をこれからも作れたらいいなと思います。

 今回は「みくまゆたんの読者オールスター感謝祭」ということで、お礼として感想、コメントを頂いた方の記事、小説などを紹介させていただきます。

 なお、この記事を見ている方には、創作大賞に応募されている方もいるかと。随所随所に、私が応募で心掛けたことも散りばめました!

①紹介の仕方が神すぎて、優しすぎて惚れました/日々木さま

日々木さまには、先日「それは、パクリではありません!」の感想記事を書いていただきました。

 感想、めちゃくちゃ嬉しい言葉のオンパレードだったんですよ。聞いてもらってもいいです?

読んで感じました。「創作大賞にぴったりの作品」だと。

創作する側の葛藤がリアルに書かれています。noterの皆さんもきっと紀子に共感できるはず!

本作は著作権法が大きく関わってきます。法学部卒の僕、大好物です。

お仕事小説、こんなにおもしろいんですね。

それをみた途端……気づけば涙が……。

こんなに嬉しい感想、他にあります?

おそらく作者のことを思った上で、素直な表現で感想を書いていただいたと思うのですが、もう心に刺さり過ぎて、嬉しすぎて。

思わず、その場ででんぐり返ししちゃいましたね。

感想は、10回ほど読み直しては、何度も反芻していました。

多分、嬉しすぎてあと100回は読むと思います!本当にありがとうございます!

 夫に思わず「見てみて!こんな嬉しい感想いただいたよ!泣きそう!」と、日々木さまの感想を見せると、なぜか夫も涙目に。

「あんた、もしかしたらこの小説が、ドラマ化とか、映画化するかもしれんな(創作大賞をぶっ飛ばして、話が前に進み過ぎているのはご愛嬌で)。

もしそうなったら、どうする?
あんた、えらいことになるぞ!
人生変わっちゃうかもしれんぞ!

でも、頑張れよ!」

 そう言いながら、夫も何故か半泣きでした。このやりとりができたのは、日々木さまの記事のおかげです。

 日々木さまは、林業の裏方として従事されているそうです。

 林業といえば、過去に映画「ウッジョブ!」といって、伊藤英明さん、染谷将太さん、長澤まさみさん主演の作品がありました。

 撮影は三重県津市で、当時は地元で「伊藤英明さんに、手を振ってもらった!めちゃくちゃかっこよかった!」、「長澤まさみを見かけた」などの目撃情報が相次いでいました。

 当時は津市民だった私、あの頃は伊藤英明さんに遭遇するために、無駄に街をうろうろ彷徨っていましたね。

 結局、英明さんとは会えず仕舞いでした。あの映画から、林業と聞くと伊藤英明さんを思い浮かべます。

 伊藤英明さんのことを思うと、ちょっと話が長くなるのはご愛嬌として許してください。かっこいいよね、伊藤英明さん!

 さて、話が飛んでしまい申し訳ありません。日々木さまの話に戻します。

 日々木さまは、大学は法学部を専攻。読書も好きで、月5冊以上は何かしら本を読まれているのだとか。

 感想の書き方が抜群に上手いなぁと思っていたら、やはり。普段から、本を読む習慣がある方なのですね。

 今後は、日々木さまのエッセイや、小説も読んでみたいです。本当に、この度は素晴らしい感想をありがとうございました!

 日々木さまと出会ったのは、「創作大賞の感想を書いています」という記事に、私がコメントをしたからです。

 noteやTwitterには、「感想を書きますよ」と言ってくださる方もいるので、感想が欲しい方はお願いしてみるといいかもしれません。

 日々木さまの感想が気になる方は、日々木さまの記事にぜひ、コメントしてみてください。

②華麗なる経歴を持つ実力派ミステリー作家の、極上ファンタジー/紫に還る

(マガジンはこちら)

 こちらは、ミステリー作家として活動されており、これまで幾多もの文学賞を受賞された経験を持つ酒本歩さまの作品です。

 酒本さまは、経歴も半端ないです。

小説家。島田荘司選 第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(福ミス)、第3回かつしか文学賞優秀賞を受賞。 光文社から『幻の彼女』、『幻のオリンピアン』、『ロスト・ドッグ』発売。

プロフィールより

 プロフィールを見て気になり、思わず酒本さまをググってしまいました。

 その中で、楽しく書くためのコツが紹介されていて、めちゃくちゃ良かったので気になる方はぜひ!

 私は酒本さまを、一方的に「小説の師匠」と勝手に崇めており、プロットの書き方などの記事もめちゃくちゃ読んでいました。

 作家によっては、説明が難解だったりするのですが、酒本さまの説明はめちゃくちゃ読みやすく、理解しやすいです。

 プロットの書き方がわからないという方は、ぜひ酒本様の記事をチェックしてみてくださいね。

 華麗なる経歴を持つ酒本さまには、「それは、パクリではありません!」の第1話コメントにて、導入文がとてもいいとお褒めの言葉をいただきました。

すごく良い出だしですね。引き込まれました。仕事の場面も楽しく読めました。きっとご自身の体験なのでしょうね。リアリティがあります。

酒本様より

 プロの作家で、なおかつ私が勝手に師匠としてストーキングしている方が、私の小説を読み、褒めてくださる……。

光栄すぎて、悶絶!!!!

 コメント見た瞬間、胸のドキドキがおさまりません。

 やばくないですか?師匠が、お褒めの言葉をくださったのです!(私が、勝手に師匠だと思ってる。もはやストーカーです)

 感無量です。師匠からこの言葉を頂いた途端、その後の話もしっかりブラッシュアップしていこうと、心に決めました。

 さて、酒本様の作品に話を戻します。紫に還るは、部族たちがある特集な力を持つ紫草を通じて奮闘するストーリーです。

 ネタバレにならない程度に紹介すると、紫草が蕾をつけた年に、ある何かが起こるんです。

 実は筆者、ファンタジー作品をあまり読んだことがなくて。

 イメージとしては、ファイナルファンタジーといいますか。怪獣や怪物が、わらわらと出てくるイメージがあったんですよ。(知識が乏しくて、すいません)

 まさか、植物(紫草)の育ち方を通じて、戦士たちを脅かしていくというとは!斬新な表現の仕方に、私は唸りました。

 植物の表現って、私的に物凄く難しいイメージがあって。

 私だと「蕾が開いた」「花が咲いた」「ニョキニョキと芽が伸びた」位しか思い浮かばないのですが。それはもうプロの作家さんですから、表現力も抜群です。

 表現が巧みで、まるで本当にその紫草がそこに存在しているかのよう。表現力が素晴らしいし、文章もわかりやすく読みやすいので、読者を最後まで飽きさせません。

 プロのミステリー作家が放つ、本格的ファンタジー小説をみなさまもぜひご覧くださいませ。

③オシャレ作業靴の罠/アルロン

みなさんは、作業靴に拘りってありますか?私は、ワークマンで時々作業靴を物色することがあります。最近の作業靴、オシャレなデザインも増えていますね。

今回紹介するのは、作業靴にフォーカスしたアルロンさんのエッセイ。

アルロンさんには、Twitterにて「天才と凡才」の嬉しい感想をいただきました。

世にも奇妙な物語や笑ゥせぇるすまんのようなブラックさがあり、幸せについて非常に考えさせられる作品。羨望、嫉妬、逆恨みなど負の感情がリアル。途中、姉妹の視点が変わるところが○。

アルロンさんの感想

 素敵な感想ありがとうございます!そうなんです。

 実はあの作品、笑うセールスマン、世にも奇妙な物語、週間ストーリーランドあたりのテイストをめちゃくちゃ意識しています。

 今回はお礼として、エッセイの感想を紹介します。

 エッセイでは、機能重視とビジュアルも兼ね備えた作業靴を見つけたものの「ある出来事」をキッカケに、心の葛藤が描かれていく……という作品です。

 作業靴って、デザインがかっこいいと、履くのが難解だったりしますよね。その辺りの葛藤描写が上手く、共感しながら楽しく読めました。

 作業靴を男性が探す時のテンションって、もっと淡々としたものだと思っていたけれど。男性も、女性と同じようにウキウキしたり、テンションが上がったりするんだなぁと。新発見でした。

④ムダ毛の処理はお金かかりますよね/あなた、まだ毛があるの?

 エッセイなどをnoteに書かれている「母ちゃん@青空ちくわ様」は、「それは、パクリではありません」の第1話で嬉しいコメントを頂きました。

夢中で読みました!!続きが気になる〜😆😆♥

 嬉しいお言葉、ありがとうございます!

 こちらは感謝のお返しということで、創作大賞2024のエッセイに応募されている作品を紹介させてください。

 ネタバレしない程度に紹介すると、脱毛店のちょっと大袈裟?と感じる宣伝コピーから、エッセイはスタートします。

 エステや脱毛って、時々これはオッケーなの?という大袈裟な広告ありますよね。

 雑誌はwebメディアは規制も厳しくなっていますが、地方のお店だとまだまだ緩い印象はあります。そういえば私、脱毛に40万くらい使いました。毛を剃るだけなのに、高いんですよね〜!

 さて、脱線多くてすいません。エッセイに話を戻します。

 母ちゃんのエッセイは、ある「それ、ちょっと大袈裟じゃない?」という、脱毛店の広告文句から話が膨らんでいくのですが、共感できるフレーズが随所に散りばめられていて、誘導の仕方が上手いですね。

 改行の場所もちょうど良く、すらすらと読めてしまいます。

 これまで色々な作品を読みましたが、やっぱり読みやすいっていいですね(笑)

 たまに、改行が一切なくてギンギンに文字が埋まってる作品があるのですが。多分創作、小説の世界では、それで間違ってないと思うんですよ。

 本って、結構文字がパンパンに埋まってるし、カクヨムや小説家になろうの時も、改行少なめの人は多かった記憶あります。

 でも、webだと読むのが大変かなと思っちゃって……。(創作ガッツリの方には、賛否両論あるコメントかもしれません)

 改行の頻度に関しては、人それぞれの好みですが、ある程度のところで設けられていると、読みやすいですね。

 実はライターの仕事だと、「3〜4行で1回改行する」みたいなルールがあって。

 なんとなく、ちょうどいい所で改行されてる方の記事を見ると、「あっライターさんかな?」と思ったりします。

 ちくわさんの作品を見て、これは私と同じwebライターさんだと、すぐにわかりました!

 冒頭文を見た瞬間、ちくわさんが主軸で話が進むかと思いきや、まさかの展開に!その切り替えが、めちゃくちゃ斬新で意表を突かれました。

⑤noteから離れていた時間/ゆんぐうさんの記事

ゆんぐうさんは、過去に「創作大賞2024」に応募していたリンナとカンナについて、嬉しい感想を頂いておりました。

ゆんぐうさんの、有り難い感想はこちら。記事の中で、特にうれしかったのがこのコメントです!

他視点を飛ぶごとに出てくる新事実が気になって、ついつい先を読ませてしまう、という不思議な魅力のある作品です。

 う、うれしい。本当に、何回読み返しただろうか。頑張って書いてよかったです。

 ゆんぐうさんのコメントなどを参考に、再度推敲もしました。読者と、一緒に作品を作れている感覚があり、楽しかったですね。

 感想をいただいた「リンナとカンナ」はこちらです。


今回は、ゆんぐうさんのnoteで気になっていた記事の感想を書きます。

 密かに気になっていたのが「noteから離れていた時間」です。

 この記事を読んで、ふと自分を振り返ったのですが。今はアクティブで活動しているものの、私自身もnoteから離れていた時期がありまして……。SNSも、本垢の方は色んな理由で離れたこともあり。

 どんなツールも、ふと自分に合うのだろうかと悩み、立ち止まることってありますよね。

 こちらの記事では、ゆんぐうさんのnoteから離れていた頃の葛藤が、丁寧に描写されています。

 この記事で知ったのが、実はゆんぐうさんも元創作者だったということ。

 noteでは、素直な感情が吐露されていて、ずっと言葉が心に入ってきました。いつか、ゆんぐうさんの創作もお目にかかれると嬉しいです。

 ゆんぐうさんの記事では、創作大賞2024応募者の参考になる記事もあります。

 実は私も、密かに「応募要件、これ大丈夫そ……?本当に、応募要件確認してる?」という作品をチラホラ……いやめちゃくちゃ沢山見かけるのよ。

 なかにはインフルエンサー的な方で、作品も素晴らしく、いいねも多くて「これは受賞だなぁ」と思ったら、エッセイ部門のタグがついてねぇ〜!(知り合いなら指摘してたんですけど、それが私ごときが指摘しづらい超売れっ子さんで……だれか教えてあげてくれ〜!)

 他にも、めちゃくちゃ大作なのにあらすじが無え!
指定タグもねえ!タグの表記間違ってる!
あらすじ文字数は300以内やで!(今日見た中で、めっちゃくちゃ長いあらすじがあって、これ大丈夫かなと思ったり……。)

他記事リンクが、記事下に貼ってないぞ!(他記事リンクはこちらで、その記事に他リンク貼ってあるのも見かけた気がするのですが。応募要項みると、多分1話に全部の話のリンクを貼る……だったと思います!)

……みたいなの、両手じゃ抱えきれない数ありました。

 みなさん、応募要項もう一回チェックしてくださいね!

⑥これからのスタンダードになるかも?ふたごの兄は能力者

 本田すのうさんからは、漫画原作部門に出している「処女、官能小説家になる」の作品について、過去に嬉しいコメントを頂いております。

実はみくさんの創作大賞応募作、何個か面白く読ませていただいてました!!全部、タイトルが魅力的で思わず目を引くんですよね。今は処女、官能小説家になる、の今後が気になっています!!
(月野と雪のシーンが怖くて印象的でした!)

 タイトルは結構こだわってつけていたので、めちゃ嬉しいです。やっぱり、多くの作品が立ち並ぶと、タイトルとサムネイルとかは読むかどうかの基準になる気がしていて。

 過去に、noterの方で「タイトルとあらすじを見て、読むかどうかを決める」という投稿をされているのを見て。その辺りは、どれもこだわりました!

 ここでは、私のやる気を引き出すきっかけでもある本田すのうさんの作品感想を紹介。

 過去にも紹介していますが、もうちょっとしっかり作品の説明をしようかと!

 本田さんの作品「ふたごの兄は能力者」は、双子の兄をもつマナカが主人公。兄の2人はそれぞれ発達に何らかの特性を抱えていますが、実は能力者という感じで、ストーリーが進みます。

 読んで感じたのが、一人一人のキャラクター構成がとてもしっかりしているところでしょうか。

 少年漫画には、今のところ発達障害系のキャラクターは登場している?していない?というイメージがあるので(ちょっと最近の少年漫画が、鬼滅の刃、ロボ子くらいしかわからずごめんなさい……。てか、なんでロボ子はわかるねん!)、斬新な切り口と感じます。

 ドラマでも、最近だと知的障害の女の子の恋模様を描いた「初恋、ざらり」や、自閉症の女の子が奮闘する「厨房のありす」もヒットしましたし、これから発達特性をもつ人が活躍する作品も増える気がします。

 実はうちの子も、ちょっと発達に特性を抱えておりまして。加配サポートと療育を受けているのですが、そのような子どもたちの希望になる作品になるといいですね。そんな気持ちで、拝読させていただきました。

なお、本田さんにコメントいただいた作品「処女、官能小説家になる」はこちらです。こちらも読んでもらえると嬉しいです!


⑦セトさんの記事に紹介され、感無量!/【感謝】フォロワー800人!ありがとうの気持ちは、ひとつの記事にすると伝わるんだなあ。

 セトさんにFBを貰ったので、嬉しさのあまり感想を書いたら……。

 なんと、セトさんの記事の「【感謝】フォロワー800人!ありがとうの気持ちは、ひとつの記事にすると伝わるんだなあ」の中で、記事を紹介してもらえました。

感想の感想という流れも、ちょっと面白いですよね。フォロワー800人記念の、貴重なセレモニー記事に自分の書いた記事が紹介されるのはめちゃくちゃ嬉しかったです。

ちなみに、紹介してもらったのはこの記事です。

こうして、感謝の輪が広がるのもnoteの魅力だと思います。


 以上、みくまゆたんの「読者オールスター感謝祭」でした!

 感想をいただけるって、本当に嬉しいですよね。私も、いいなと思う作品、紹介したい作品があればどんどん紹介していければと思います。

 noteを通じて感じたのは、

読まれなかったらそれでいいやとか。
書いたら、それで終わりとか。
あわよくば、賞取れたらいいな〜とか。
自分が書きたいもの書けたら、それでいいや。

そうじゃなくて!

(↑実は挑戦前、お恥ずかしながらこんなこと思ってました)

人と人の繋がりや、喜びを広げていくこと。人の作品や想いから、学びを得ること。

 それが、noteの醍醐味なのかもしれない。

人を通じて、作品・記事の価値が深みを増していく。そんな気がしています。

 その理由は、その想いを感じる人ほど、いい作品を残してるなぁと。私が、感じたからかもしれません。

 意識は、始める前と後でガラッと変わりましたね。この辺も、いつかnoteへまとめたいなぁ。本当に、挑戦できて良かったです。

 しばらくは、他の方の感想とかも書きたいですね。noterと、読者の皆様に、感謝、応援、敬意を示します。ここに辿り着いてくださった方々も含め、本当にありがとうございます!

            みくまゆたん


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私も、創作大賞に応募中です。日々木さまの提案で、応募作品をマガジンにまとめました。

マガジンにまとめると、読者の方が作品に辿り着きやすい気がします。

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