すのう杯で準グランプリいただきました。応募の際に心がけたコツとは【受賞報告】
本日、本田すのうさんが企画していたコンテスト「すのう杯」で準グランプリをいただきました。
⭐︎コンテスト結果発表はこちら
↑コンテストは終了しました。
受賞した記事はこちらです。
「家事を好きになるには、いっそお掃除グッズを買って自分を追い込んでみたらどうだろうか?」
思い立ったら、即行動。最寄りの100均へ足を運び、グッズを購入してお掃除をしてみました。
選ばれて、めっちゃ嬉しい!!!
早速、お仕事用ポートフォリオの受賞歴に「すのう杯 準グランプリ」を追加してみました。
受賞歴が増えてきて、嬉しいです。この調子で、コツコツ増やしていきたいなぁ。
今回の記事では、公募までの経緯と、応募の際に気をつけたコツを紹介します。
公募までの経緯
実はここ最近、公募コンテストに落ちまくっていた私。
【応募した中で、落選したコンテスト】
note創作大賞
若者を考えるつどい2024
ひなた短編文学賞
ことなり京都 第1回やおよろず文学賞
※他にもたくさんあるけど、覚えているのはこのあたり。
公募勢の方達のXを見ていると、一カ月に何十件も応募されています。私は仕事、育児もあるのでそこまで時間を割けません。だからこそ、自分のできる範囲で、無理なくコツコツ応募を続けてきました。
応募した時は、「今度こそ」と思うけど。落選が続くと、どんどん自信を失うこともしばしば。公募は審査員との縁、相性もあるので。
落ちたからといって、別に自信を失う必要はないとわかっているけれども。
それでも、応募するたびに思うのは「いつかは受かりたい……!!!!」と思っちゃう。だって、選ばれたいから応募する訳で。昔は、悔しがるのを恥ずかしいと思ってたけど。別にその気持ちに蓋はしなくていいんじゃないかと、最近は思うようになりました。
そんな中で、すのう杯で受賞できたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。すのうさんもプライベートで大変な中、素晴らしいコンテストを開催してくださりありがとうございます。
応募の際に意識したポイント
今回、応募の際には以下のステップを踏んでみました。
1.審査員さんが書いた募集要項をチェック
文字数の決まりがあったので、この辺りは文字数カウントなどを使って、チェックしました。
↓
2.改めて、審査員さんの過去記事にも目を通してみる。(すでに読んだ記事であっても)
いろんな記事を読んだ中で、「この方は、こういうテイスト好きそうかも?」とか考えてみました。
たとえば、今回審査員であるすのうさんの場合、「実際に足を運んだり、試してみた記事」が人気です。
ならば、それ系のネタで攻めたら喜ばれるのではないだろうか?と思いました。
↓
3.他の応募作品を読む(noteだからできる)
それらを踏まえた上で、自分しかやらなさそうなことをやる。
私の場合だと、プチプラアイテムの商品レビューを数多く執筆してきたライターという強みがあります。
ならば、その部分を活かせるジャンルで戦ってみようと思いました。
↓
4.お金を使う
お金を使うことで、「ここまでやってくれたんだ!」と審査員さんに熱意をアピールしてみました。
えっ。お金を使うのはずるいって?お金稼いでるんだから、仕方ないだろぉぉぉ!!
↓
5.記事を書いて、投稿!
◇
最後に
今回のコンテストは、普段から記事に目を通している方が審査員だったので、応募しやすかった気がします。
なぜ、応募しやすかったのか。それは審査員の顔がすぐ浮かんだからかも。もしかしたら、コンテストに応募する時は審査員の「顔」を思い浮かべるといいのかもしれません。
以上、コンテストの振り返りでした。今日は、お昼からオンライン取材があるので頑張ります!
◇
※今回の記事サムネイルは、ライター仲間の清水さんが描いたものを利用しました。
可愛いイラスト、ほっこり癒されるので好きです。これからも、可愛いイラスト楽しみにしてます。
⭐︎この記事を書いた人
【フリーライター】
フリーライター。マイナビウーマン、うれぴあ総研mimot、女子SPA!、arwebなどのメディアで執筆中 。
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