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「欠点」がある方がライターに向いている

どうも〜みけ🐈‍⬛です。


あなたには欠点がありますか?


完全無欠の完璧人間ですって方は、
読んでいただいても仕方がないので、この先読まなくて大丈夫です。


いや、欠点だらけだよ...っていうそこのあなた!
あなた、ライター向いてますよ。




今日は、タイトルにもある通り、「欠点がある方がライターに向いている」という話です。


欠点なんて活かしようがない...
そう思ってませんか?

これを読み終わる頃には、
私、欠点あってよかった~!となってますから。
(ないと困るくらい)





さて、では。

なぜ、欠点がある方がいいのか?ですよね。



まずですね、人は自分にしか興味がありません。

いきなり何やねんって感じかもしれませんが、
(これ、ビジネスをするのならとても重要な視点です)
大事なことなのでもっかい言いますよ。



人は自分にしか興味がありません。




自分が他の人のnoteを読む理由ってなんですか?

気になったから?



うんまぁそうなんだけど。

じゃあ、
なんで気になったのか?
まで考えてみて。




このやり方、自分にも応用できるかなー?
とか、
こういう人生歩んだらどうなるんだろう、自分もできるのかなー
とか、
この人は一体何で収入を得てるんだ?
とか、、、



ね。
なんかしら、
「自分に置き換えたらどうなるか」を求めて読んでるでしょう?



もちろん、あるいは単純に、
面白い、という気づきとか笑いを求めて読んでると思うけど、

自分に何のメリットも与えてくれない文章は読まないよね?



おーい。
欠点の話どこいったー。

って声が聞こえてきそうですが。



まずここでは、

「人は、自分の(メリットの)ために文章を読む」


これを押さえておいてください。





で、そろそろ本題に近づいてきますよ。

人って、人の失敗談が好きなんです。


ちょっと生々しい話ね。うん。笑

でも、科学的に証明されています。
(プロスペクト理論、とか言われたりします)

要は、損したくない!ていう強い感情のことです。


① 0円の賭け金で、100%の確率で50万円もらえる
② 50万円の賭け金で、50%の確率で100万円もらえる


このどちらかを選べと言われれば、

ほとんどの人は①を選び、ますよね。

「得られる利益に対する喜びより、損することへの苦痛の方が2倍強い」
ということが証明されているんです。


だから、
損したくない!て思う気持ちが強い。

ので、失敗談って読まれるんです。


勘がいい人はわかってきましたかね??




そう。欠点があればあるほど、
失敗談とか、損しちゃったって話ができるんです。


つまり。
人が読みたがるコンテンツを
たくさん生み出すことができる
んですよ。



どうですか?
そんな観点で自分の欠点を捉えたことがあります?


私この考え好きでしてね。笑

ビジネスしてたら、
まさか自分の欠点も肯定できるという。

思ってもみない
いい副作用笑


まぁあとは、
「ストーリー性」という意味でも、
失敗とか、できないところがある方が人は共感しやすいので、
魅力的な文章になる、
みたいな効果もあります。

ちょっと話がややこしくなるのでここでは割愛しますが、
ワンピースのルフィがエースを失った衝撃から立ち直る、
あそこに共感してルフィを応援したくなる。

こういう心理が働くということです。

詳しくは🔗メルマガでね。



例えば、
もう少し具体的な話をしてみましょう。



私はね、
奥二重なんですよ。

ずーっっと二重のぱっちりおめめの人に憧れがあった。
中高とか、もちろんアイプチした。

でもアイプチって器用じゃないとできない。
あんな上手にできないよ、笑

で、失敗してやり直したりする度に
瞼がめっちゃ傷ついたり、痛んだり、腫れたりする。

腫れちゃって、
余計腫れぼったい目になったり、、、😭


なんか、アイプチの端っこをハサミで切ったりしないといけないから、
刃物で瞼を傷つけちゃったりね、
普通に痛い。


あと、ヘアピンとかでまぶたに傷つければ癖づくんじゃないかって
強めに擦ったり。。。
(あれ、今思い出すと結構やばいことやってない??)


これね、
一重さんとか
奥二重さんとかの方がもし読んでくださってたら、

いやーめっちゃわかる!!
私もそれしたわー!!


って、共感の嵐のはず。


で、どうしたか。


私は受け入れることができました。
化粧で似合うメイクをなんとなく身につけて、
伊達メガネを多用したり。


でも今でもアイシャドーの意味はなしてない気がするなぁ。笑


こういう化粧方法の習得プロセスとか、
気になる方もいるのでは??

我ながら、
昔の写真写りと今の写真写りは
結構違うと思う。
(マシになってる)


専門外なので
化粧を教える、とかはしないんだけどね。笑




こういうことなんですよ。
今の話って、

奥二重
という欠点(ある人が見たらなんてことないことだけど)
が生んだ話なんですよ。



※例をあげ出すとキリないのでこの辺で




そろそろまとめよう。


今日は、
欠点があった方がライターに向いてるって話でした。

なぜなら

  • 人は損をしたくないから、誰かの失敗談への興味が強い

  • 欠点がある人は生々しい失敗談を語れる。結果的に共感が得られる

ということです。


付け加えるなら、
ただのライターではなく、
魅力的なライターになれるってとこがミソかな。


今日も読んでくれてありがとう🫶
良い1日を。


宍戸みけ


P.S.

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すでに受け取ってくださった方からは、
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