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白状します。ビジネスに大志なんていらない。

こんにちは〜宍戸みけ🐈‍⬛です。



あんまり大きな声で言えないんですけど。


私、起業したのって消去法です。

超消極的な理由で起業しちゃいました。





怒られそうであんまり言ってなかったんですけど…笑

だって、

起業って、


社会を変える!


がっぽり稼ぐ!


雇用を創出する!



みたいな

大志がないとダメでしょ?
みたいな気がしてたから。

そもそも
それくらいの気概がないと続かんでしょ?
そんな甘い世界じゃないんやから。。。

ってね。



そんなやる気根性
あいにく持ち合わせていない私は

大人しく会社員として
頑張っていくのが一番だと思ってました。




でも、
まぁ、細かいとこは自己紹介記事とか読んで貰えばと思うんですが、


正直会社員すら続けられなかった。チーン




転職だってした。
でもダメだった。

結局
義務でもないのに
過重労働しちゃって
精神が持たない。



あぁ、
自分は会社員すらもまともにできへんのか….

と落ち込みました。
てかほんと

情けなかった。



実家帰るたびに
私のやつれた姿を見て
親に心配かけるばかり。



で、そんな奴が
起業なんてできるわけないじゃないですか。



だから
ビジネス副業とか
まじで興味なかった。





でも、
会社員が続かないのもわかってた。

かといって、
自分でお金を生み出す力は持っておきたかった。






そこで私はまず、
お金の勉強を始めたんです。


お金に関する書籍の要約YouTubeを、
貪るように見ました。笑



それで、
投資しちゃおかな〜
って考えたこともあった。


でもやっぱり、
勇気が出なかった。



しかも長期的な資産運用の話だから、
結局数十年単位では働かないといけないし、
短期で稼ぐにしても、
そんな大きな元手もないし、、、

って感じで



結局何も行動できずにいたんです。



会社員がダメ、
投資もダメ、
なら、フリーランス。。。??


って、フリーランスも色々調べてみたけど、

やれる気がしない。



プログラミング?無理無理。続くわけない。
勉強もおもんなそう。

デザイナー?
いやいや、デザイン系の人脈皆無やのにどうやって案件とるんよ。
非現実的。

ライター?
いや、ライティングセンスないし、笑




って感じで
ことごとく
「できる」イメージが湧かなかった。





でも
そういうのを調べてたおかげか、

ある時こんな広告が目に入ったんです。


「お金じゃなくて時間を稼ぎませんか」
「1日1時間以下の労働で月収110万円を達成」
「会社員をずっと続けられる気がしない、自分一人で稼げる力が欲しい、時間が欲しい、自分の好きなことをして生きたい、そんな人へ。。。」


「いやいや、んなアホな」



と思いました。
でも、その広告だけなぜか、飛ばさずに最後まで見ちゃったんですよね。


で、
無料でその方法を公開してるっていうから、


まぁ、無料だし。。。

と思って
魔が刺したのか、
ポチッとしたんです。



それが
自分の運命を変えましたね。笑


あの時の自分に感謝したい。





結果、
形式的には起業するまでになりました。

この私が。


全てにNOと言っていた私が、

・会社員もダメ
・フリーランスもダメ
・投資もダメ


となった先に行き着いたのは、
起業でした。



というのも、
お一人お気楽起業です。



そう。起業にも2種類あるんだってことを知りました。

1つが、世間一般の起業。
つまり、大志を成すために起業するやつ。
すごいやつですね。笑

もう1つが、
ひとりだけで悠々自適に起業するやつ。
私はこれ。笑



正直、フリーランスって言った方がわかりやすいんですけど、
厳密にはフリーランスじゃないんです。

だって、
誰かから案件をもらう必要がないから。


自分で金のなる木を育てて、
勝手にそれがお金になるんです。




そんなこと信じられますか?


私は信じてなかったです。



でも、信じてないながらも、

『無料だし情報だけ貰ってみよう』


この行動が全てを変えました。


あの時クリックしてなかったら・・・
あの時広告を飛ばしていたら・・・





私はいまだに会社員として時間を奪われて、
大切な人とのゆったりした時間も、
母親に会いにいく時間もなく、

母親への海外旅行のプレゼントもできず、

自分の夢だった海外留学も
叶ってなかった。


そして毎日の仕事にイライラして、
モヤモヤして、
人に振り回され、
周りの人と一緒に居酒屋で愚痴大会。


そういう
日常を送っていたと思います。





何よりも、
私は時間が欲しかった。

元気なうちの20代30代が
全て仕事に奪われることが
悔しくて悔しくて仕方なかった。







あなたも、
少し
心当たりがありませんか?




気になったら是非
書籍で学んでみてください。


私が何をしたか、
全部書いてます。


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