【京のブログ】(3)「なにかしらの効果がある、毎日の習慣」
このブログに出会っていただき、ありがとうございます。
今日は、私のきっとなにかしらの効果のある「毎日の習慣」について書きたいと思います。
私は若い頃、低血圧なのもあって、朝がとても苦手でした。
学生の頃は遅刻をするようなことはなかったのですが、早めに登校する事はありませんでした。
就職してからも、仕事なので当たり前なのですが、新人の頃は特に無理して早起きを頑張っていたのを覚えています。
つまり「早起きが苦手」だったのです。
しかし、年齢を重ねるごとに、朝早くに目覚めるようになり、睡眠の質が落ちたとも言えないわけではないのですが、数年ほど前から「朝の空気が美味しく感じるようになった」のです。
もともと「朝起きてすぐに、窓を全開にして、換気をする習慣」がありました。天気が悪くても、氷点下の冬でも、時間は短くなりますが、必ず換気をしていました。
理由はよくわからないのですが、換気をすることで気分が良くなるような気がするのです。
前日に嫌なことがあったとしても、朝、換気をすることで、少しは解消されたような気すらします。
単純に、部屋の中の酸素が増えることで、身体に影響が少なからずあるのだろうと思いますが。
換気の習慣は、もちろん今も続けていますが、それに加えて、「早寝早起き」も心がけるようになり、朝、気分良く早起きした日は、玄関の掃除をすることも増えました。
私は玄関に生花を飾っているので、毎日水を替えるのですが、晴れた日は特に、そのついでに玄関を開けて、たたきなどの掃き掃除をしたり、さらに時間がある日は、拭き掃除もすることもあります。
朝の短い時間ではありますが、なんだか清々しい気分になり、今日一日を頑張れる気がします。
「早起きは三文の徳」といいますが、〝なんだか清々しい気分で、今日1日のやる気を引き出す〟という意味では、一理あるかもと私は思います。
皆様も一度、「換気」と「早起き」で〝清々しい一日〟を過ごしてみてはいかがでしょう。
もしかしたら、なにかしらの効果を得ることが出来るかもしれませんよ。
皆様の毎日が充実した日々でありますように。