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「煮干し」の栄養&美味しい食べ方を徹底解説🐟
こんにちは! みーご🐈⬛です!
2月14日といえばバレンタインデーを思い浮かべる方が圧倒的多数かと思います。
でも実は「煮干しの日」でもあるんです!
にぼしの「ぼ」を「棒」としたとき棒は数字の「1」に見えることから【に(2)ぼ(≒棒1)し(4)】の見立てと語呂合わせにちなんでいます。
煮干しは小さな体に驚くほどの栄養が詰まったスーパーフード。カルシウムやDHA、EPAなど、健康に欠かせない成分がたっぷり含まれています。
今回は、チョコレートではなく煮干しの栄養や健康効果を詳しく解説しつつ、煮干しを美味しく食べるコツや簡単レシピをご紹介できればと思います!
最後までお読みいただけると嬉しいです✨
煮干しの栄養と健康効果:小さな体に詰まったパワー
煮干しはその小さな体に、驚くほどの栄養がギュッと詰まっています。
具体的にどんな栄養が含まれているのか、詳しく見ていきます!
カルシウムで骨を強く!
煮干しといえばカルシウム!
100gあたり約2200mgものカルシウムが含まれており、これは牛乳の約20倍に相当します。
成長期のお子さんや骨粗しょう症が気になる方にピッタリの食材です。
DHA・EPAで脳と心をサポート
煮干しには、青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富。
これらは脳の働きを活性化させたり、血液をサラサラにする効果が期待できます。
集中力アップや生活習慣病の予防にも役立ちますよ。
ビタミンDで免疫力アップ
煮干しにはビタミンDも含まれており、カルシウムの吸収を助けるだけでなく、免疫力を高める効果も。
風邪やインフルエンザが気になるこの時期ににぜひ取り入れたいですね。
煮干しが苦手でも大丈夫!美味しく食べる方法3選
「煮干しって栄養があるのは分かるけど、ちょっと苦手…」という方も多いですよね…
そういう方向けに、煮干しを美味しく食べるための簡単なコツを3つご紹介します。
1. 煮干しの下処理をしっかりする
煮干しの苦味や臭みが気になる場合は、頭や内臓を取り除くのがポイント。
これだけで味がぐっとマイルドになります。
手間は少しかかりますが、その分美味しさがアップしますよ!
2. 砕いて粉末にして使う
煮干しをミキサーやフードプロセッサーで粉末状にしておくと、料理にサッと加えられて便利です。
スープや炒め物、パスタの隠し味に使えば、煮干しの風味を楽しみつつ栄養も摂れます。
煮干し粉も市販されているので、そちらを使えば手軽に摂取できますよ!
3. おやつ感覚で食べられるアレンジ
煮干しをそのまま食べるのが苦手な方は、甘辛く味付けしてみるのも手です。
例えば、砂糖と醤油で煮詰めて「煮干しの佃煮」にしたり、ゴマやナッツと一緒に炒めて「おつまみ風」にするのもおすすめです!
煮干しを使った簡単レシピで健康生活をスタート
最後に、煮干しを使った簡単レシピを2つご紹介します!
どちらも手軽に作れて、煮干しの栄養をしっかり摂れるのでぜひ試してみてください。
煮干しと野菜のスープ
【材料】
煮干し:10尾
好きな野菜(キャベツ、にんじん、玉ねぎなど):適量
水:500ml
塩・胡椒:少々
【作り方】
煮干しの頭と内臓を取り除き、水に30分ほど浸けて出汁を取ります。
鍋に出汁と野菜を入れ、柔らかくなるまで煮込みます。
塩・胡椒で味を調えたら完成!
煮干しの旨味がたっぷり染み込んだスープは、体も心も温まります♪
煮干しの甘辛炒め
【材料】
煮干し:50g
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ1
みりん:大さじ1
ゴマ:適量
【作り方】
フライパンで煮干しを軽く炒め、香ばしさを出します。
醤油、砂糖、みりんを加え、全体に絡めます。
最後にゴマを振りかけて完成!
おやつやおつまみにもピッタリの一品です。
さいごに
普段煮干しを使わない方も多いとは思いますが、だしを取るだけでなくおやつ感覚でも摂取すると健康的です!
ぜひ普段の食卓に取り入れてみてください✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました💫
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