【note初心者×習慣化】下書き機能の活用術
以前にこちらの記事で
気軽に下書き保存を連発すると
後日見たときになんだか中身がよくわからない下書きが増えてしまったり複数の下書きの編集を繰り返すだけで満足してしまったり
するので、書けたらすぐに投稿した方がいいですよ〜とお伝えしました。
が、下書きの活用が下手なのは僕だけなんじゃないのかなと思い直し、今回はいわゆる下書き保存以外の活用方法について、ご紹介していきたいと思います。
記事を寝かせる
もちろん、記事は書いたらすぐに投稿するのがおすすめなのは変わらないのですが、記事を寝かせるために下書き機能を使うという方法があります。
なぜ、寝かせる必要があるかというと、人は誰でも朝はポジティブな気分、夜はネガティブな気分になりやすいという傾向があるからです。
朝に目が覚めると体内のメラトニンの分泌が減少して、セロトニンの分泌が増加するので、朝はポジティブな気分になりやすくなります。
夜になると体内のメラトニンが増加して身体がリラックスし始めると、疲労やストレスがたまっている場合には、ネガティブな感情が強まる傾向があるそうです。
そう言われると確かにXとかが炎上するのは、朝活時間よりも仕事終わりの夜時間の方が多い気がします・・まあ、朝と夜じゃ、そもそもやってる人の数が違うのもあると思いますが。
気にならない方は全然問題ないのですが、過去に自分が投稿した記事を読み返したときに「こんなこと書いてる・・」と恥ずかしくなったり、後悔したり、反省したりしたことはないですか?
そこで、できた記事を下書きで寝かせて一旦間を空ける・冷静になることで、自分が思っている温度感と違う記事の投稿を防止することができます。
メモをする
かなり特殊な使い方かもしれませんが、記事の元ネタを下書きに保存しておく方法です。
これの便利なところは、文字数を把握できること(記事を書くときに目安とする文字数を決めていない方には、どうでもいい話ですね・・)
僕の場合、記事の文字数を1,000〜2,000字くらいと決めているので、元ネタを下書きに保存するときに、それなりに整形しておきます。
そうすると、記事にまとめるときには、すでにある程度の形になっているので、記事完成までの時間が短縮できます。
記事を共有する
当たり前の話ですが、記事は投稿した瞬間に誰でも読むことができます。
そこで便利なのが、共有用リンクをコピーする方法です。
例えば、情報共有とか添削してもらうなど、なんらかの理由で記事の下書きを誰か(noteアカウントなしでもOK)に見せたい場合に便利です。
現状は使う機会がないのですが、地味に便利な機能で気に入っています。
まとめ
今回は下書き機能の活用術ということで
記事を寝かせる
メモをする
記事を共有する
以上の3つの方法について紹介しました。
読み返してみると、かなり汎用性が低い内容になっていますが、何かのお役に立てましたら幸いです。
マシュマロはじめました。