【note初心者×習慣化】コメント欄と上手に付き合っていく方法
noteを始めた当初は、コメントする・される機会があまりないかもしれませんが、noteに慣れてきて活動範囲が広がってくるとコメント欄と関わる回数が自然と増えてきます。
そうなると気になるのが、コメントの書き方やコメント欄の使い方に関するルール・マナーではないでしょうか?
そこで、今回はコメント欄との上手な付き合い方・向き合い方について、お伝えしていきます。
あくまで、個人の経験や判断に基づく内容になりますので、ご参考まで。
コメント欄とは
あえて説明する必要はないと思いますが念のため。
コメント欄とは、記事終わりのプロフィール/人気記事/前・後の記事/ピックアップされています/の下にあります。
コメントがにぎわっているnoterさんだと、ここにズラズラッとたくさんのコメントが並んでいる感じになります(閉じた状態ではコメント数のみが表示されます)
無料アカウントの場合、コメント欄は受けつけないという選択ができないのですが、プレミアム会員になると、記事ごとにコメント受けつけする・しないが選択できます。
コメント欄があるとどうしても気になってしまう、ネガティブなことを書かれないか心配でしょうがないという方以外は、ひとまずコメント欄を開放したままで全然問題ないと思います。
コメントの書き方・返し方
大前提として、コメントの書き方・返し方は個人の自由なので、難しく考える必要はありません。
そう言われても・・と気になる方は、先輩noterさんたちがどのように書かれているかを事前に確認しておくと、すぐに「なんとなくこんな感じ」がつかめます。
僕が個人的に気をつけていることは
自分がされたら嫌なコメントは書かない
ネガティブな内容は避ける
コメントは短めにする
スマホから読みやすい改行にする
といった感じです。
特にnoteならではのことはなくて、SNS全般で当てはまることばかりですね!
コメント欄の使い方に関するルール・マナー
note公式からコメント欄の使い方に関するルールやマナーは提示されていないため、あくまで個人的に守っていること、そうした方がいいと学んだこと、そう感じていることをいくつかご紹介します。
■コメントを返す返すときは、どのnoterさんに対するコメントなのか見分けがつくようにする
コメントの頭に相手の方のお名前(アカウント名)を必ず書きます。
理由はそうしておかないと、どれが誰に対するコメントなのかわからなくなってしまうからです(noteにはメンション的な通知方法がないので)
■コメント欄は誰でも読めることを忘れない
僕は読んだ記事のコメント欄まで見ないタイプなので、通常はコメント欄を意識することはないのですが、間違いなくいつでも誰でも読めるわけです。
だからこそ、初対面の方、親しくなった方でも「最低限の礼儀」は必要です。
当然、誹謗中傷やハラスメント、ブライバシーに関わるようなコメントはNGです。
良かれと思ってという場合であっても、ご本人に無断でのコメントの転載や引用も避けた方がいいと思います。
■コメントするなら記事を読んだことが伝わる内容で
これに関しては、完全に僕の主観的な意見なので、そう思わないnoterさんが多くいらっしゃるのかもしれません。
コメント欄に「勉強になります」「参考にします」とひと言だけ書かれるのは、ちょっとさみしいし、なんてコメントを返したらいいのか迷います・・よね。
せっかくコメントするなら「記事を読んでどう思ったか、どう感じたか」などが相手に伝わるコメントにした方が、絶対にコメントの価値が上がります!
まとめ
記事からは少し離れたところにあるからなのか、コメント欄は記事と別の世界にあるように感じたら要注意です。
記事と同様に誰もが読めて、記事にはできない追記ができるのがコメント欄なので、完全にオープンな場であることを忘れないのが、コメント欄との上手な付き合い方だと思います。
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