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フライパンについて(フッ素加工・テフロン加工)

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平均2~3年で買い替えられてしまうフッ素加工・テフロン加工フライパン。長持ちのさせ方などをまとめています。
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記事一覧

軽いフライパンを選ぶときに、気を付けて欲しいこと

とにかく「軽い」フライパンが脚光を浴びることがあります。 パッと見ると最強に見える「軽い…

『セラミック加工のフライパンの個人的な感想』(テフロン・フッ素じゃないフライパン)

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 数ヵ月、セラミック加…

『フライパンは、なぜダメになってしまうのか?』のはなし

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 店頭でよくよく伺う質…

「ガス専用」と「IH対応」フライパンの違い

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回はガスとIH対応フ…

品質でフライパンを選ぶなら、コーティングよりも、まずは『厚み』

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回はフッ素・テフロ…

家庭用品店から見る「味の素冷凍食品公式フライパンnote」さんの執念

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 以前、こんな記事を書…

『厚みの違うフライパン』でホットケーキを焼き比べてみたはなし

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回はフッ素・テフロン加工フライパンの話。(以下、フライパンと記載します。) 【以前の記事で】以前記載した、極厚ホットケーキの焼き方の記事にすごく反響をいただきました。 焼きムラ=熱のムラとして、フライパンを説明している記事です。 この時のポイントは ①フライパンの性能(厚みのあるもの) ②火加減(弱火でじっくり) この2つがポイントでした。 【フライパンの性能】フライパンは食材に熱を伝える道具。表

我が家のコンロで【中火】が【9段階の3】くらいだった話

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回は、火加減につい…

フライパン寿命が短い方へ「その【中火】、強くありませんか??」

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今日は「火加減」につ…

【フライパン選び】大が小を兼ねない

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 春はフライパンをご検…

フライパンの選び方

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今日は最も深い悩みの…

フッ素樹脂フライパンって安全なの??

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回は、炎上が気にな…

値段の高いフライパンって、強いの??

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回はテフロン・フッ…

焼きムラの出にくい極厚ホットケーキの焼き方

三保原屋本店は静岡の家庭用品専門店。創業は1687年といわれています。 今回は”焼きムラの出にくい”ホットケーキの焼き方を説明しながら、フライパンの性能について簡単に記載していきます。 2023年7月22日と23日に、日本製フライパンを製造しているウルシヤマ金属さんのイベントを店頭で行いました。 テーマは【極厚ホットケーキを、ムラなく焼く方法】。 ポイントにふれつつ、noteでもコツを纏めておこうと思います。 大きなポイントは2つ①フライパンの性能(厚みのあるもの) ②