話し出すと止まらない!自分の健康法はその人を理解する思想の鏡
20代くらいだとそんなことないと思うんですけど、
30代以降、どんな人と話しても楽しいのが健康法!
特に女性はスキですよね~。
(20代は美容、30代以降は健康)
ただ、健康法って女友達と話しても、話題に上らないこともあります。
これを読んでくれたリアルな友人知人も「そんなこと思っていたのかー!」ってびっくりするかも?
あえて聞いてみると、そのひとの思想が表れていて楽しいですよ。
私は自分の話をするのも、聞くのも大好き!
というわけで、今日はまず第一回。
私の不調遍歴について話していきます!
そもそも健康法が好き、という人の背景には必ず不調があるでしょう。
かくいう私は10代の頃から様々な問題にぶちあたってきました。
一番長期間にわたり私を悩ませ、日常生活にも支障が出ているのが
「胃の不調問題」
です。
10代のころから胃痛に悩まされ、
20代では外食や飲酒が増えつつもまだ無理が効いた。
ところが30代になってから本格的に胃痛が悪化。
どんなに胃カメラで調べても何も出てこない。
そして徐々に体重が減り始めたのが34歳の頃。
一時期的に回復したこともありますが、
これを書いている39歳の現在もまだ、解決していません。
それどころか体重はついに30キロ台に。(身長158センチ)
実は生理まで止まってしまいました。
子供はひとり産んだし、
この先産む予定もないので困らないといえば困らないのですが
先日の健康診断で、生理が止まると女性ホルモンが分泌されず、骨がもろくなったり、血管が老化するなどの悪い影響があると言われました。
やはり、この年齢で生理がないのはまずい。
というわけで、本格的に向き合うことにしました。
そして、生理が起きるような体重に戻したい、という気持ち以外にも、
「胃の不調」というのは日常生活に支障が出るので本当に困ります。
私の場合、食べられる量が極端に減ってしまい、食べすぎたり脂っこいものなどを食べると、胃が痛くなったり、ずっと消化されないような気持ち悪さがあります。
根は食いしん坊なので、好きなものを好きなだけ食べたい、、、!
だけど、食べられない。
食べたら必ず後悔する。
これは本当にツライです。
外食も好きですが、食べるものも脂っこくなりがちですし、量もコントロールしにくい。
つい食べ過ぎてしまう意志の弱さ。。。
今までも胃痛の改善方法などについては色々と調べてきましたが、わからなかった。
医者に行って検査しても「異常なし」と判断されるだけ。
なんとなく「食べ過ぎないこと」「脂っこいものを控えること」
というのが自分の体質には合うように思っていましたが、
食べ過ぎるのを避けるあまり、また体重が減り続ける日々。
食べられるときには食べた方がいいのかな?と迷う日々。
そこで、私が今、ここに快復のヒントがあるのではないかと思っているのが
「東洋医学」です。
みなさん、東洋医学にはどんなイメージがありますか?
論理的でなく、怪しい?
正直、私もそんな風に思っていた部分もあります。
次回は今私が取り組んでいる東洋医学的アプローチについて詳しく話していきます!