みほ🌼保育士ママのHSC子育て

保育士パート勤務 小3 HSC長女(支援級)3歳の姉妹ママ コーチング、子育て相談、声掛け相談 ママが笑顔なら大丈夫! そんなお手伝いしていきます😊

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自己紹介

保育士18年目のパートタイムで保育園で働いています(2024年4月現在) 小3長女はHSC→支援級に通い、天然パーマの2歳次女ちゃんの姉妹ママです(^o^) 保育士という仕事に就き、早18年。 自分も母になり、ここまで保育士として働いてきて得たもの。 ここに記録として書いていけたらと思います。 HSC.HSPママ 凸凹な子を持つママ 保育園、幼稚園に通うお子さんを持つママ イライラしない子育てをしたいママ ママが笑顔になれるお手伝いをしていきたい。 よろしくお願い

    • HSC長女の成長➁

      友だちと会っている時のこと。 トイレに行きたくなった長女。 いつもは一緒について行っていますが、友だちもいたし「1人で行ってきたら?」と言ってみました。 どう出るかなと思っていたら 「行ってくる!」と1人でお店の中に入って行くではありませんか! この姿に「おぉ〜!!」と心の中で拍手をして喜んでいた私(笑) しばらくして、戻ってきた長女に 「1人で行けたじゃん!素晴らしい⭐︎」と伝えると、ニコっとだけ笑い、友だちとまた遊んでいました。 夜、長女が友だちと遊んだことを夫

      • 自分の思いを口に出すということ

        保育の現場では、毎日いろんなことがあります。 クラスの子どもが、自分の思い通りにならなくて泣いていました。 私が「どうしたの?」と声をかけたら 「嫌だったの!」と返事が返ってきました。 「嫌だったね。何が嫌だったの?」と質問すると 「だから、嫌だったの!」と返答。 「何が」嫌だったのか。 その返事は返ってきませんでした。 この流れ、我が子でも同じような経験がありませんか? 何か自分にとって嫌なことが起こる ↓ 嫌な思いをする ↓ 泣いたり、暴れて嫌な思いを表現する

        • HSC長女の成長

          以前、HSC長女は朝のリズムが崩れると、1日ダメになってしまうことがあると書きました。 なので、毎日起きてからは大体同じルーティーンで学校まで行きます。 私はそのリズムが崩れるのが怖いので、毎日なるべく同じ声かけをして、崩れないように気をつけているのですが。 その日はいきなり来ました。 全部いつも通り準備して、靴も履いて、ランドセルを背負って玄関の外に出たら 「ウンチしたい」 と、次女が言い出しました。 内心私は「げっ…」と思いました。 今次女のウンチに付き合

          チックについて②

          長女のチックのことは以前に書きましたが、その後の話を書きます。 チックの流れとして、 夏休みに背中を上げる→夏休み明けから顔をしかめる→現在鼻ピクピク こんな感じで移行しております。 少し顔をしかめるチックが減ったなと思ったら、次は鼻をピクピクするチックに変わりました。 これは夫が気づきました。 TVを見ている時もしているので、ついじっと見ていたら長女と目が合ってしまい、どうするかなと思っていたら、自分でチックで顔にシワが出来るところを指で触っていて「自分でも分かっ

          個別相談のお知らせ☆

          この度、個別相談を始めました! 私自身、長女がHSCで悩んでいた時(今もそうですが笑) もっと子どものことを相談出来たり、悩みを相談できる場所があったらいいのにと思っていました。 子どものことって、案外友達や親に相談しづらくないですか? 私はそうでした。 じゃあ誰に相談する?ってなった時に、夫に相談しても子育てのプロじゃないし、子どものこと相談しているのに、だんだん違う話にそれて行ったり、その話してないんだけどって、イライラしてきたりして(笑) そんなふうに思ってい

          学校給食試食会

          長女の学校の給食試食会に行ってきました。 今までコロナで中止していて、去年からまた始めたとのこと。 そうだ、去年は行きたいと思ってたけど、仕事だったから休めなかったんだなぁと思い出しながら学校に向かう。 今年はパートにしたおかげで、学校関連のイベントに出席できて嬉しい。 HSC長女は、食のこだわりがすごくて、家では決まったものしか食べません(メーカー指定の物もあり) その長女が学校の給食は食べる。 もちろん苦手なものは減らしているようだが、残すことはほとんどないよ

          『適当』に生きるさじ加減

          HSC長女は、はっきりいって真面目です。 先生が言ったことは絶対。 それを守らないなんてあり得ない。 まず、登下校の道。 一人で、または友達だけと登下校の道と違う道を通り、何かあった場合、保証にならないのは皆さんご存じだと思うのですが、それが親と一緒に登下校していても道を守る長女。 学校の登下校と違う道で帰ろうとして「ママと一緒だからいいじゃん!」と言っても「先生がダメって言ってたからダメなんだよ!」と、私が怒られます。 ・ランドセルのまま遊びに行かない ・暗くなる前

          『適当』に生きるさじ加減

          「信じる」ということ

          長女を学校へ送り出し、次女を保育園に送って帰宅後、自分の水筒に飲み物を入れている時に気づきました。 長女に水筒を渡し忘れていることを。 青ざめました。 その時頭はフル回転。 学校に電話して、今すぐ持っていこうと思いました。 読んでいる方の中には「水筒を忘れたくらいでそんなに気にする?」と思われる方が多数ではないでしょうか。 私も他人事だったらそう思っていると思います。 HSC長女は『いつも通り』でないことが起こるとパニックになるのです。 『いつも通り』の朝の支度

          整理整頓

          おびちゃん https://note.com/nice_loris7298 に、お片付けをお願いしました! ウォークインクローゼットを2時間かけて整理整頓しました。 ウォークインに鏡を入れて、全身コーディネートをしたい願望があるのですが、まずはこの服をどうにかしないと厳しいということで、服の整理から。 服を処分する基準は自分で決めます(基準は人によって違います) •2年着ていない物 •シミ、汚れのある物 •デザイン性、時代的に着れる物 これに当てはまる物は処分。 お

          子どもの未来

          そういえば長女には、自身がHSCだということを、なんとなく言えずに来ました。  まだ幼児の頃は「長女ちゃんは、みんなと少し違うからね」と、適当なことを言って「何が違うの?」と言う長女に、うまく説明できず、時間が経っていました。 小3になった今、私がコーチングやHSC子育てを仕事にしているのを見て、長女は何か感じるものがあったんでしょう。 自分からHSCの本を読むようになりました。 以前は私がPCを触っていて、その時画面がHSCの文面だった時、なんとなく隠してしまってい

          チックについて

          さて、夏休みも終わり、学校が始まって2週間。 HSC長女のそれからのチックの様子をお伝えしますね。 というか、まずチックとは何かをお伝えします。 【チック症】 やるつもりがなくても、繰り返しやってしまう動作、発声。 種類として運動チック(腕など上半身に見られること多い)と音声チック(咳払いや声、息を吐く音)の2種類があります。 長女の場合は運動チックがメイン。 たまに咳払いをすることもあるので、両方当てはまります。 夏休み中は肩をすくめるチックでしたが、学校が再開し

          私の事情

          そういえば、4月にパートタイムになった私ですが、それからの体調・メンタル共、安定しています。 体は緊張感がなくなり、子供から風邪をもらうことが増えたけど(笑) メンタル的にはかなり楽になりました。 ストレスから来る謎の体調不良は減ったし、謎の湿疹もほとんど出なくなりました。 ストレスって、すべてが身体に悪いわけではないと思うのですが、あの頃の私はほんとストレスにやられていたと思います… 時間ができたおかげで、自分のビジネスも確立してきました。 とりあえず売れるまでのとこ

          夏休み明け

          さて、学校が始りました! 長女は前日の夜に『まだ(学校が始まる)気持ちができてないんだよね~』と少し憂鬱そうな発言。 言い方が大人みたいで笑ってしまいました(笑) 夏休み明け当日、私も行きたかったイベントがあったのですが、長女が気になり、家で帰りを待つことにしました。 しばらく給食なしで帰ってくるし、本人も疲れると思って、パートの日以外はなるべく家で帰りを待っていようと決めました。 あれからチックは変わらず、なんなら瞬きの回数が増えての夏休み明け。 一応学校にもチ

          HSC長女の夏休み

          夏休みも半分過ぎ、私が仕事の日は学童に行く長女。 小学校に入り、私も当時フルタイムで仕事をしていたので、長期休みに入ると毎日学童に行くのが当たり前だったのですが、学童がまあ大嫌い。 ギャン泣きする長女を無理やり学童に連れて行くこともありました。 三年生になり、できることも増え、一人で留守番できるようにもなってきたので、学童の時間を1日ではなく半日にして、午後は家で留守番させるようにしました。 学童の半日の時間も、従妹ちゃんがいるので、喜んで行くことが増えました。 ただ、

          姉の思い。それから

          それから、私が姉のことを心配していないと『ママ、全然心配してくれていないよ!』と言うようになった長女。 そう言われて『長女ちゃんは、ママがなんて言ったら心配してくれてると思う?』と聞くと『うーん…大丈夫?って言ってほしい』と返ってきました。 ママ『大丈夫?って言ってるけど、足りないかな?』 長女『…』 となってしまったので、話は終了。 どんな言葉をかけたら長女は自分のことを心配してくれてると思うんだろう。 3歳になった次女は、長女のメイクセットが大好き。 二人で一