整理整頓
おびちゃん
https://note.com/nice_loris7298
に、お片付けをお願いしました!
ウォークインクローゼットを2時間かけて整理整頓しました。
ウォークインに鏡を入れて、全身コーディネートをしたい願望があるのですが、まずはこの服をどうにかしないと厳しいということで、服の整理から。
服を処分する基準は自分で決めます(基準は人によって違います)
•2年着ていない物
•シミ、汚れのある物
•デザイン性、時代的に着れる物
これに当てはまる物は処分。
おびちゃんと話しながら作業を進める中で驚いたのは「私、こんなに服持ってたんだ」と言う事。
同じようなデザインもあれば、これ買ったかな?という服も出てくる、出てくる。
人からもらうことも多く、もらって、そのままにして「いつか着る」と、とりあえずウォークインに入れておく。
その繰り返しで、どんどん服が増えて行きました。
みんなこれくらい持っているでしょ?と思っていましたが、おびちゃん曰く、私は服が多すぎるタイプ。
「身体は一つしかないんだから」
ほんと、その通りだなと思いました。
一枚一枚服を見ながら汚れていたり、素材が好きじゃなかったり、袖を入れづらかったり。
案外気に入っていない服が多く、処分行き。
分けながら、私は服に対して「着やすさ」と「素材」を重視するタイプなんだということも分かりました。
おびちゃんと話しながら作業を進める中で、おびちゃんの「服を着る覚悟を決める」と言う言葉が、ものすごく腑に落ちた私。
今までそんな気持ちで服を買っていないし、ましてやそんな思いで服を着ていないのが事実。
「服も生きている」
こう言われて「確かにー!」と思いました。
着ないでずっとウォークインにしまってあるなんて、もしそれが自分自身だとしたら悲しすぎる。
「いつか着る日は来ないから」
そう、「いつか」は来ない。
だから、今処分しようと決めました。
2時間後。
ここまで綺麗になりました。
服を全部出した時、果たして本当に2時間で終わるのか?と思っていましたが、本当に2時間で終わりました。
自分でもビックリしました。
終わってから思ったこと。
自分は服に対して執着が無かったということ。
服にたくさんお金を使ってきたけど、満たすところはそこではないことに気づきました。
自分の価値はたくさんの服を持っていることではなく、着心地の良い服を着て、好きで着たい服を着ている自分。
その自分を受け入れること。
服を手放すと決めた私は素晴らしい!
おびちゃん、心も部屋も綺麗にしてくれました。
部屋の整理整頓は、ぜひおびちゃんに頼んでみてくださいね(^^)