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言葉を飲み込んで泪を吐いて、大丈夫だと言えた夜。愛してるという言葉さえ、私の心が奪ってしまうから。明日になったら、笑えば大丈夫
大丈夫。変われる。私は私に勝てるはず。嫌な一日でも残りの時間で必ず勝てるから。どんなに転んでも怖くても、私が愛する人を私のせいで悲しませない為に。私自身の為に。少し負けても、明日がある。泣いた分だけ笑顔になりたい。
頑張れ わたし。大丈夫、私。
先が怖くなる。進めば進むほど悪くなるような、止まれば止まるほど後悔するような。私はただ貴方と笑えない日々が嫌なだけ。
嗚呼、もう3時になってしまう。怖い 怖い本当に嫌だ。 朝になる。後悔する。もう時間が取り戻せないから、お願いだから受け入れる心を。苦しい。また、またこんなに怖いの。どうしたら助かるの、
言えることが本当は沢山あるのに、相手を待たせて悲しませてまで、傷つけてまで言えない理由は一体どこを探せばでてくるの。私にとって最大の裏切りはいつだって私。
お願い 全て忘れて、目を閉じて明日を迎えるだけでいいから。たったそれだけなのに。言葉1つ思ったことも考えたことも、口から声に出すことがこんなにも難しくなった。いつまで経っても変われない私。
こんな私はもう、1000円にも満たない価値。
愛されたかった、愛していた、ごめんなさい。 私の罪はただそれだけ。
何処までも僕を嫌う私
何時までも私を殺す僕
空白みたいな私。もし神様がいるなら、次こそは私を月にして。何一つ残らないように。傷つけないように。愛さないように。泣いていても綺麗に笑えるように。
もう一度生まれ変われるなら、人を傷つけない心をください。何一つ優れたものは望まないので、全てを耐えられる ただ強い優しさだけをください。
幸せってどんなものなのか想像する事だけが、今の私にできることだって線を引いて、その延長線上で 私は貴方の幸せをずっと願っていました。
今、ようやく その想いが報われる時。
私も幸せという瞳に目を向けて、目を合わせて、見つめ合いながら笑い合えるでしょう。