いつの間にか切らなくなった腕 いつの間にか空けるようになった耳 生き残る為だよ。 これも全部、生き残る為。 君には分からない? 分かってくれない? それまでだってことかな。 いつの間にか心が無くなる。 いつの間にか、君も居なくなる。
残像を抱く 愛想を尽かした冬 消えてしまいそうな言葉に 死んでしまいそうな花 枯れて逝った僕 永遠の眠りにつきたい。
ねぇ、今、苦しいって誰に言えばいい?今、淋しいって誰に言えばいいの。
1年経っても消えない傷。 1年経っても癒えない傷。
僕が死んで、私が生きて。 私が死んで、僕が生まれて。 中性。
怖い。みんな、きっと凄い。 僕は負けたくない。
何も手につかない。 僕が嫌いだ。 大嫌い。
偉いよ。生きてて偉い。 そんな言葉をこの世界は許さない。
人を愛すとか、人を嫌うとか僕にはもう分からない。僕にそんな力はないし、理由が見つからない。 ただただ、人が怖いまんま。 なんでこんなところで、文字をおこして、好き勝手に生きてるんだろ。 弱いまんま、僕は君を愛すこともできない。
たべて、食べて食べて。 何も変わらない。苦しいだけなのに。 全て吐き出してしまいたい。 感情も全部。
久しぶりに泣いて、過呼吸になる羽目。 流石に痛かったな笑 苦しくて、どうにもならないのに呼吸だけ早くなって。溢れてくる泪と何も言えないもどかしさが、僕は大嫌いだった。 結局は薬に頼るしかなくなったけどね。 まただな。薬ばっか。逃げたい。
手が震える。 相変わらずの副作用。 身体が生きたがっているようで怖い。
『死ね』たったの二文字で、人は消えます。 数か月前に、僕が全校の前で言った言葉。 あれは誰の主張だったのか、僕にはまだわからない。 自分で言ったくせに、誰一人救えないまま、今日も「死ね」と僕は僕に投げつけている。
また、僕は僕の身体を壊す。