決断は直感に従う
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「決断は直感に従う」についてお話致します。
直感は人間に必要である
例えば、私生活の時にこういった経験はございますか?
これは一種の直感です。
✳️「なんとなく良いなぁ」
✳️「自分に似合いそう」
このような場面というのは、意外と多いものです。
更には「購入するか?」の決断もこの時にするでしょう。
そして、購入するまでに
「本当に必要かな…どうしよう…」
「本当に似合うのかな…」
「財布と相談かな…」
なんて長い時間、考えてしまう時もあります。
しかし、
✅【こういった決断の時は「自分の直感」が結構当たるものです】
実は、これには理由があるのです。
今回はそんな「直感」についてのお話となります。
結論として
✅【長く考えれば良いというものではない。
決断の時には、直感に従うことが正しい事実が多くある】
ファーストチョイス理論を知る
そういった方は多いのではないでしょうか?
この時に知って頂きたいのが「ファーストチョイス理論」です。
内容ですが
つまり
🈁《長く考えれば良いということではないのです。
「直感で最初に下した判断は正しい」ということが証明されているのです》
これが「人の直感は正しいことが多い」と言われる理由なのです。
では、次にこの直感をどう活用するかをお話致します。
考えるくらいなら直感で選択しよう
先程にも説明した「ファーストチョイス理論」を有効活用することで、直感に従うことが可能となります。
確かに色々考えてしまうことが多いかもしれません。
例えば
*️⃣今日はどの洋服にしようかな?赤かな?青かな?白かな?
*️⃣晩御飯は何にしようかな?ご飯、それともパスタ?
*️⃣今日は何をしようかな?読書?それともゲーム?
こんな感じで長考することもあるかもしれません。
しかし、大事なのは、
🈁《最初に思いついた方を優先することです》
となります。
長く考えれば良いということでもありません。
迷ったら
✳️【自分がいいと思ったこと】
✳️【最初に思いついたこと】
それを優先するべきです。そうすれば、自ずとあなたにとって正しい決断が繰り返されていくのです。
最後にこの言葉を贈ります。
ドイツの詩人「ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ」の言葉です。
これは有名な言葉です。
この時(ゲーテ 1749年8月28日〜1832年3月22日)から「人間の感覚、すなわち直感は大事」ということが分かっていたのです。
そして、大事な決断の時にも「直感」を頼りに決断している経営者も数多く存在します。それほどに「直感」は大切なのです。
確かに目に見えないものです。
しかし、私達はそんな目に見えない力で見極めて立派な判断が出来る能力が備わっているのです。
これを使わない手はないです。
是非とも、自分の直感を信じて決断してみてください。
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
まとめると
🈁《直感で選択を続けていれば、決断に掛かる時間も少なくなり正しい選択が可能となる。
だからこそ、何よりも自分の直感を信じるべきである》
以上となります。
次回は8/19に投稿致します。
過去記事紹介
こちらから過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しければご覧頂けると幸いです。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。