「ちゃんと」を具体的に伝えること。
子どもたちのへの指示が入りにくいとき、
ポイントのひとつとして
『具体的な指示』があります。
前に、数を伝える…とかも書いた気がするけど
それと同じような感じで、、
たとえば片付けであれば
「おもちゃは、最初にあった場所に戻すよ〜」
「本は、本棚に並べるよ〜」
「レゴは箱に全部入れて、蓋をしますよ〜」
「トランプは、全部重ねて輪ゴムでとめるよ〜」
「ゴミは、ゴミ箱に捨てるよ〜」
などなど、やって欲しいことを具体的に言葉にする。
片付ける…ってどうするの?
ちゃんと…ってなに?
って子たち、結構いるのです。
「ちゃんと片付けてね!」
「きれいにしてね!」
より、伝わりやすいとおもう。
片付けに限らず、なんだけどね。
子どもに対する色々な言葉は、
丁寧なくらいに紡いだ方が良いみたい。