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【突如、参鶏湯にハマったひとの記録②】でりかおんどる

突如参鶏湯ブームが起きて、さまざまな店舗の参鶏湯を食べ歩き始めたわたしの備忘録。

第二弾の店は、有名な韓国料理店韓国家庭料理 でりかおんどるです!
このお店自体はサムギョプサルなどを食べに
学生時代から何度か行ったことがあったけれど、参鶏湯は食べたことがなかった。



・雪の中向かったでりかおんどる

このときは2号店が混雑していて、近くの本店に。
東京の初雪…だったんだっけ、
むちゃくちゃ寒くて牡丹雪のような一粒一粒の大きな雪が降る夜で、
新宿方面から歩いて向かったわたしと友人は、
店にたどり着くまでふたりで1本の傘を差しながらぶるぶると震えていた。
本当に凍えた、芯から冷えた…
本店に入れなかったらどうしよう、外で待つとかこの寒さ無理だけど!と
頼む~~という必死の思いで店を訪れたが、すんなり入ることができてひとまず命拾いしたのであった。
帰るころには雪もやんでいたが、外に並んでいるひとたちがいたので
タイミングが良かったのかもしれない。

参鶏湯は韓国では夏バテ防止に食べられると知ったものの、
あたたかいあのスープはやっぱり冬にもぴったりだと思う。
席に案内され、冷え切った手で濡れた上着やマフラーを畳みながら
参鶏湯が食べられる…!と心がほぐれた。

・海鮮ラーメンも美味しい

さて、ここ、でりかおんどるの参鶏湯は1人でも食べられちゃいそうなサイズ(ディナーでのお値段1,540円)ではあったが
友人との食事ということもあり、メニューを見ながら
ホルモンや韓国海鮮ラーメンも食べたいね~と盛り上がり、参鶏湯もシェアすることに。
写真ないんだけど、〆に注文した海鮮ラーメンも、程よい辛さでめっちゃ美味しかった~~~…あれまた食べたい…

・冷えた身体にしみわたる参鶏湯

器によそったあとの写真しか残っていないのだがw、
もちろんこのお店でも、グツグツのお鍋に入った状態で提供される!

はあ~~~、あったかいスープが、しみる~~~~~シアワセ~~~♡

この時点でも記事にする気などなく、器に盛ったあとの写真のみ撮ってストーリーにUP。前日にカフェLUNAで参鶏湯を食べているので、毎日参鶏湯。

写真にあるように、この参鶏湯には生姜が千切りみたいな形になって入っていた。
輪切りで入っているパターンとか、擦られていて形がないパターンも今後知るのだが
これは以前のカフェLUNAではなかったので、へ~!と違いを感じながら食す。
ニンニクもごろっと入っており、スタミナ料理だということを改めて認識。
この後もしかしたら人に会う可能性があると考えたちょっと乙女なわたしは、
チキってこの日は丸ごと食べることはしなかった。w

そして恒例の(恒例にしよう)「骨チェック」。
果たしてこの参鶏湯は、骨までむしゃむしゃ食べられるのか…!?

ガブッ

……!!!かたい!!!

でりかおんどるの参鶏湯は骨を残して食べるタイプでした。

・さいごに

いやー、美味しかった。大満足。
薬膳スープといわれていることもあってか、なんとなくお腹いっぱい食べても罪悪感がわきにくいんだよな…
コラーゲンもさ、豊富そうだしさ、、、

ぜひお店に行かれるときは、参鶏湯と海鮮ラーメン、おすすめですね、食べてほしい。
参鶏湯欲がまだまだおさまらないわたし、他店舗への来訪も続きます。

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