島田潤一郎というひと
大変失礼ながら、私は島田潤一郎さんがどこの誰で何をするひとなのか、3日前まで知らなかった。偶然出会った「夏葉社日記」という本に登場した人物。私の中の認識は、まだそこまでの認識でしかない。
作者の秋峰善さんが島田さんに惚れこみ、島田さんの出版社でアルバイトをしながら経験を積んでいく。その中で秋さんが語る島田さんという人物を勝手に想像した。
夏葉社日記162頁 「十冊と五冊」より、私の言葉で要約して申し訳ないが、島田さんについて書かれていることを挙げてみる。(語弊があったらごめ