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涼しさ

涼しさ

お彼岸は忙しいという言い訳で何もできずに過ごしてしまった。時期はずれてしまうけど、別日にお墓参りには行く予定である。

暑い日々が続いていたと思ったら急に涼しくなった。

暑さ寒さも彼岸までと言う。
涼しくなるということかなとざっくりした意味合いしか考えたことがなかったので調べてみた。

一つ目の意味は想定通りである。
二つ目の意味には考えさせられるものがある。

私は乗り越える、という表現が苦手

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七夕

七夕

織姫と彦星が一年に一度、天の川で会える日。

昔七夕の物語を知ったとき、一年に一度しか会えないなんてと思った。
今は一年に一度会えるなんて羨ましいと思う。
一年に一度でいいから会いたい。話せなくても、触れられなくてもいい、一目でいいから会いたい。ほんの少しでいい。何も伝えられないまま別れてしまうのはイヤだ。話したいことがいっぱいあるのに。

今年の七夕は一段と会いたくて仕方ない。どうか夢で会えます

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さみしい

さみしい

どうしようもなく寂しく、会いたい。

ここしばらくは大分淡々と日常を過ごせるようになってきたと思っていたが波はあるようだ。

夫の死というものは何をしようと覆らない現実で、どうしようもないことだとわかっていても会いたいと願ってしまう。
夫と過ごした日々が愛おしくて、また過ごしたいと願ってしまう。

寂しさは紛らわすことはできるけど、今ある寂しさを埋めることができるのは夫という存在だけだろう。
せめ

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忙しさ

忙しさ

忙しさは時に気持ちを紛らわせてくれる。
時に気持ちを落ち込ませることもある。
時に身体を疲れさせて眠気をもたらしてくれることもある。
時にしんどくなるときがある。

最近、仕事が忙しい。
死別当初は仕事を頑張っていたつもりだが、今よりも全く業務をこなせていなかったと思う。それだけ仕事ができるようになったことをまずは褒めたい。
その反面忙しくて、日々の記憶が曖昧に感じて薄っぺらく感じる。
忙しくても

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疲れ

疲れ

疲れていると思考がマイナスになりやすい。

死別直後は精神状態的にずっと緊迫しており、「頑張らなくちゃ」とだいぶエネルギーを使っていたし、「夫の分も生きなきゃ」と頑張っていた。でもある程度時間が経った頃、私は手続き関係が終わった頃だろうか・・・一気に疲れが来た。エネルギーが切れた。
そして段々と眠りが浅い日々が始まった。

眠れないけど、疲れはたまる。それでも動かなくちゃいけない。そうすると思考が

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夏の訪れ

夏の訪れ

ここ最近気温が30℃前後まで上がり暑く、夏の訪れを感じている。毎年思うが、年々暑くなっているな。
このままだと7月8月は暑すぎて外で過ごすのは難しいなと思う。むしろ数年前に暑い中外を歩いて具合が悪くなった経験をしてから出かけないように注意している。

暑くなってくるとお供えしている花の持ちが悪くなるのが悩ましい。先日買ったひまわりも数日で萎れてしまった。

夏になるとお盆もあるな。死別する前は帰省

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安心

安心

心を落ち着けるために安心できることや安心できるものを想像するときあたなは何を思い浮かべるだろう。
きれいな景色、大切な誰か、大好きな場所、動物・・・人それぞれ全く違うだろう。

私が思い浮かべるのは「夫の隣にいる私の姿」である。
夫でなく、夫の隣にいる私というのがポイントである。多分安心して過ごす私の姿を見るのが心穏やかになるのだろう。

今の私は安心と呼べる場所や気持ちが少ない。いつも漠然とした

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大切な人を偲ぶ

大切な人を偲ぶ

大切な人との時間は有限である。
いつ一緒に過ごせなくなるかわからない。当たり前に続くこともあるし、ある日突然会えなくなることもある。

突然大切な人を失った私としては、その時に言いたいことは伝える、感謝する、行きたい場所に行けるうちに行く、その日にできることはしておくっていうことが習慣化されている。当たり前かもしれないけど、以前よりもより意識している。

そして今の大切な習慣としては夫に線香やお花

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