マガジンのカバー画像

書くことを楽しむためのマガジン

49
書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
運営しているクリエイター

#タイトル

読まれなかった記事のタイトルを変えるとビューが40倍に

はじめに この記事では、「読まれる記事を書く!」というより、【今日note書くエネルギーが無い・ネタが無いという時】に良い方法かもしれません。 また、【ずっと昔に埋もれちゃったけど、あれは私の原点の記事なんだよなぁ…、最近フォローして下さった方にも読んで頂けたら嬉しいなぁ…という記事】ありませんか? もう一度リメイクして投稿する事で、可能になるかもしれないという実験でもあります。 同じ記事を投稿なんて……とも考えますが、フォローしている方の記事を全て読まれる方も“ほぼ”

読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

「記事のタイトルで悩んでいる」 仕事を一緒にする方からも、SNS上でも、よくこうした声を目にします。 私も失敗を繰り返しつつ、なんとか14年間、記事を書いたりWEBや新聞やテレビにのせる広告をつくる仕事をしています。 たくさん書いたものの中から「どのタイトルからの閲読率が高いか」実際クリックされた数字を見て、毎日のように検証もしています。 そこでわかったのは、読まれるタイトルには戦略があるということ。 つまりタイトルづくりには秘伝のタレならぬ”秘伝のコツ”があるのです。

読まれる記事は、タイトルに「自分の話」を入れない

これは、人気ネットメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんがnoteのイベントで言っていたことです。 サムネイルの左が林さん。右はnote代表の加藤貞顕さん。 おもしろい記事を書きたい、それをたくさんの人に読んでもらいたいと考える人は絶対に見たほうがいい内容です。 イベントの中でグッと引き込まれたのは、「記事のタイトルのつけ方」について。 林さんは「記事のタイトルで自分の話をしていいのは、宇多田ヒカルとイチローだけ」だと言っていました。 タイトルは入り口なの

タイトルを工夫するだけでいい

最近、「あれ?もしや…」と、なんとな〜く思ってたことなんですが。 私の「なんとな〜く」思ってたことがすべて言語化されている記事があったので、引用させて頂きました。 もうこの記事の通りなんですけど、「記事の内容は全く同じでも、タイトルの付け方によって読まれる率は変わるよ」っていうお話です。 こうやって聞くと、「読ませるためにタイトルつけるなんて…(釣りみたいで嫌)」と思うかもしれないんですが、 私はむしろ「タイトルさえ工夫すれば、何書いてもいいんだ!」と思えたんです。自