04:私って不眠だったのか…という気づき
「6時間眠れればいいや、勝手に6時間くらいで起きるし」
…などと思い、0時〜6時半位の睡眠時間で生活リズムを組んでいた。
その中でちょっと眠るのが遅くなったりすると、どんどん睡眠時間は削られるもの、当たり前なのだが。
一応体調管理は出来ていたつもりなのだ。
しかし、いつからか、目覚める予定の1時間前だったり2時間前だったり、よく寝たと起きて時計を見たらまだ深夜2時…ということが続いていた。それが普通だと思って生活していた。
休職して大分落ち着いてから、2週間おきに通っているメンタルクリニックで上記の事を話したら、ある種の不眠だということを知った。
あれ?私って不眠だったんだ?と。
休職前の休みの日など、気を抜くとストンと寝落ちたり、入眠はそこそこストンと寝落ちするタイプだったので、あまり困っていなかったのだが…それも別の睡眠障害のようなのですが、ここでは割愛。
中途覚醒することを医者に伝えたら、すぐに薬が処方されたので、ショックとはいかないまでも「ワァ…」位は思った。
半年以上薬を処方されて飲んでから眠っているが、今も中途覚醒はあるもののすぐ眠れているし、睡眠時間も6〜7時間は眠るようにしている。入浴のタイミングやカフェイン摂取のタイミングなど、気を遣っている。
元々眠るのは大好きな人間なので、眠れていない方に入るのは大変遺憾なので(笑)、これからはよく寝る子を頑張りたいと思っている(幼児か?)。