アメリカ人、人生初の年賀状にチャレンジの道! 2
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そのお話の続きなのですが、年賀状のハガキは11月1日から買えるとか、
1枚ずつでも買えるとか、有力な情報を色々と頂戴させて頂けましたので、
わたしの心の準備がまた一つ進みました。 ありがとうございます。
頭の中で、誰に出すかを数えてみたのですが、やっぱり10枚で
足りそうな予感。 むしろ、そんなに要らないかもしれません。
もう文通を止めた文通相手さんにもお贈りした方が良いのかなとか、
ちょっと悩みます。 わたしとしてはお贈りしたい気持ちがありますが、
お相手の方が 、『面倒だなぁ、お返事の年賀状を出さなきゃ…。』って
思わないかが心配です。 念の為に言っておきますが、返信は不要です。
わたしが日本流のお正月を過ごしてみたいだけですので。
例の辰の絵ですが、なんだかんだで、最初に描いた絵に味があるような
気がして来たので、ちょっと修正して描き直しました。
離れ過ぎていた両目をちょっとくっつけたり、右腕を追加したり、
左腕のサイズをもう少し大きくしたりなどの修正を加えました。
あと舌が割れていると蛇っぽいので、舌も描き直しました。
歯の所も若干修正するかもしれませんが、それは清書の時にやります。
とりあえず下描きはコレで良いかなと。
清書時には、筆ペンで力強いタッチにしようと考えております。
筆ペンのあの感覚、デジタル絵では味わえませんよね。
やっぱわたしは、絵はアナログの方が落ち着きます。
あと例のフチ無し印刷の件ですが、わたしはハガキを1枚ずつ、
こういう感じのフレームにしたかったので、それでフチ無しじゃないと
意味が無いのですよ。
コレがフチ有りだと、フレームの周りにさらに白いフレーム…という
感じになってしまうので、ダサイです。
最初は赤いマステを使おうかと考えておりましたが、辰の絵の着色の事を
考えると、マステは黄色い方が映えそうな気がして、黄色に変更。
でも、ハガキによって、マステを変えても良さそうかなとも思いました。
その方が、違いが出て面白いかなぁ~と。
そもそも、わたしはOOAK(世界に1つだけ)思考ですので、
そうした方が、わたし的にも気持ちが良さそうです。
全部同じ物ばっかだと、わたし自身が飽きます。
和柄なマステはほとんど持っておりませんが、持っている物だけで
何とかするしかないかな。 買い足す予定はございません。
1枚ずつ、ハガキにマステのフレームを貼るのは大変かもしれませんが、
幸いな事に枚数はそんなに多くありませんし、お薬の影響でヤル気が
無くっても、まだ何とかなりそうな予感。
で、ハガキにマステのフレームを貼り、コピー印刷した辰の絵を
1枚ずつに貼って行きます。 それから『2024』だとか、新年の
メッセージを書き込む予定です。
ハガキは小さいですし、そもそも絵でスペースのほとんどを取られて
しまうので、メッセージはあまり書き込めなさそうなのが残念ですが、
まあ年賀状とは、本来そういう物なのでしょう。
今年はやっぱり、日本に馴染みの無いクリスマス・カードの作成をやめて
おいて、正解だったかもしれませんね。 初の年賀状に挑戦するぞーっ!!
日本に、そして日本の文化に、ちょっとでも早く馴染めますように。