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瞑想の効果を脳科学的に証明

あなたは、日々の生活のなかに
瞑想、取り入れていますか?

瞑想は、脳科学的にも効果が証明された、
れっきとした治療法です。

今やGoogle、Apple、Yahoo!、メルカリ、など有名企業で
職員研修にも活用されているんですよ!


「マインドフルネスストレス低減法」を考案した
マサチューセッツ医科大学の分子生物学者、ジョン・カバット・ジン博士は
宗教色を抜いた瞑想法を医学分野に提案しました。


マインドフルネスで
集中力が高まり、
脳が活性化されると
右の背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)の機能も活性化。


「前頭前野」は、物事に集中する、判断する、目的のための計画性、問題解決能力、自発性、興味関心、自信など人間が人間らしくあるため重要な働きを担っています。


免疫力を向上させ、
記憶力や仕事の効率も
アップすると言われています。


また、扁桃体も、
瞑想によって縮小する
という結果が出ています。

うつ状態の人の脳を調べると
感情をつかさどる偏桃体が活性化し、
コルチゾールが分泌されやすくなっていることがわかります。


それが、瞑想することにより
偏桃体の縮小に関与し、うつの改善につながるのです。


また、
副交感神経の働きが優位になり、リラックスできます。


成績もアップするし、
スポーツ選手の
パフォーマンスも上がるので
トップアスリートは
瞑想をトレーニングに
取り入れていますね。


さらには、アンチエイジング
長寿にも効果を発揮します。


しあわせホルモンと呼ばれる
オキシトシンが分泌され、
思いやりや
感情コントロールも
高くなるし、


瞑想って
ほんと、いいことずくめ!


あなたも、
是非、瞑想を取り入れてみてくださいね。


神戸心理療法センターでも、マインドフルネスの実践をサポートしています。体験いただいた方のご感想はこちら。


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