KEY

2016年、命に関わる良性脳腫瘍手術、共に同時期に、 重度鬱病も経験し完全寛解。一時は命に関わる大病をし、辛いリハビリも経験。命の尊さを病気から学ぶ。その後離婚。子育て、まだまだ真っ只中。現在、反抗期中の子の子育てもしてます。健康で健やかに、シンプルミニマルな暮らしをしています。

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2016年、命に関わる良性脳腫瘍手術、共に同時期に、 重度鬱病も経験し完全寛解。一時は命に関わる大病をし、辛いリハビリも経験。命の尊さを病気から学ぶ。その後離婚。子育て、まだまだ真っ只中。現在、反抗期中の子の子育てもしてます。健康で健やかに、シンプルミニマルな暮らしをしています。

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命の尊さ

数ある中から、私のnoteをみつけて読んでくださり、ありがとうございます。 この度から、noteデビューいたします。 今までの私の波瀾万丈な人生の話、情報など、さまざまな事をお伝えできればと思っています。 私は、心身ともに、大病を経験し復活後に、シングルマザーになった者です。 〜自分の生きる価値とは何か〜 私は今から、約6年前に心身ともに大病をした… 病気を経験したことにより、命の尊さを改めて学んだ。 だから、これから、どれだけ生きられるかわからないから、残された命を精一

    • なんだろ…色々考えてしまうと、やっぱり私ってボトムギバーな人になっちゃう…こんな纏わりつく私の嫌な空気を変えたい…😭

      • 一期一会の本当の意味…

        この時この瞬間は二度と訪れない。 一挙手一投足で、立ち向かう。 侘び寂びの心…。 私は、この言葉が好きだ。 一期一会の本当の意味をきちんと知ってますか? 「一期一会」(いちごいちえ)とは、 「一生に一度の出会い」という意味を持ち、出会ったその瞬間が二度と繰り返されない大切なものであることを強調する言葉です。 すべての出会いや機会を一度きりのものとして大切にし、心を込めて向き合うべきだという教えが込められています。 この言葉の背景には、茶道の精神が深く関わっていま

        • 「少しずつ心を開いてくれる子どもの成長」

          まだ反抗期の真っ只中にいる下の子が、私の発言や言動に対して、何か思うことがあったみたいで、最近、少しずつ心を開いてきてくれているような気がする。それが本当に嬉しくて、胸が温かくなる。 ある日、私はこう声をかけてみた。 (本人にとって楽しくない場所で時間を過ごすより、楽しくなるような時間を共有したかったので…) 「お母さんと一緒に楽しい時間を作らない? 美味しいご飯を食べに行ったり、ドライブに行ったり、お母さんの思い出の地を見せてあげたいんだ。」 そう誘い、楽しい時間で得れる

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          「コミュニティとネット社会の中で感じる疎外感」

          今の時代、まさに「コミュニティとネット」が主役になっていることを、日々の生活の中で強く感じる。 インターネットを通じて、人々は様々なコミュニティを形成し、それぞれが独自の価値観や目的を持ちながら繋がっている。 まるで、ぶどうの房ように。 粒ひとつひとつがコミュニティで、それぞれの粒に個性がある。 よくできた大きな粒もあれば、少し傷ついた粒も混ざっている。 しかし、ネット社会のスピードについていけない人、上手に使いこなせない人、そして新しいコミュニティにうまく入っていけ

          「コミュニティとネット社会の中で感じる疎外感」

          まず、自分という者を知ってもらい、ファンになってもらう…。 これが一番の課題なのかな?と…。 こんな私もいるよ!だから、皆んなめげずに頑張ろ!って言いたい。

          まず、自分という者を知ってもらい、ファンになってもらう…。 これが一番の課題なのかな?と…。 こんな私もいるよ!だから、皆んなめげずに頑張ろ!って言いたい。

          「経験と体験の価値―― 時間とお金の究極の問題」

          経験することや体験することには、計り知れない価値がある。 何かを実際に体験してこそ、言葉や想像では得られない「本当の理解」にたどり着けるからだ。 逆に、知らないままでいることは、自分にとって時に「悪」となることもある。無知のままでは、新しい世界に踏み出すことも、自分の成長も妨げてしまう。だからこそ、経験することがとても大切なのだ。 しかし、体験するためにはお金が必要な場面も多い。 旅行や学び、新しい挑戦には、どうしても費用がかかる。 そこで立ちはだかるのが、**「時

          「経験と体験の価値―― 時間とお金の究極の問題」

          「本当に大切なものと、時間の価値」

          私が更に、魅力ある人間になる事が、これからのまだまだ目標‼️ 人間は、承認欲求が強い生き物なのかもしれない。 誰かに認められたい、褒められたいという思いが、時に自分の人生を縛りつけてしまうこともある。 でも、人生の本当の尊さは、もっとシンプルなものだと思う。 私が心から望むのは、ただ大切な人や家族と一緒に、有意義な時間を過ごし、最期の瞬間まで穏やかな気持ちで生きていくこと。 それだけで十分だ。 もちろん、お金が問題を解決してくれる部分もある。 生活を支え、困難を乗

          「本当に大切なものと、時間の価値」

          「穏やかに生きたいだけなのに」

          生きていくことは本当に大変だ。 お金を稼ぐのも簡単なことじゃない。 そして、今この歳になって、あの頃やりたかった音楽の仕事に飛び込めなかった自分に苦しんでいる。 親からの大反対にあって、あの瞬間に夢から遠ざかってしまったことが、今もずっと心に引っかかっている。 もしかしたら、これって責任転嫁なのかもしれない。 でも、私の人生の始まりは決して順調ではなかった。 親から受けた環境がよくなかったせいで、お金との向き合い方も、人との関わり方も、ずっとおざなりにしてきたんだ

          「穏やかに生きたいだけなのに」

          「都会のキラキラと、非日常から感じたこと」

          この前、私の大好きな音楽🎵を聴きながら、Liveと食事ができる、大人な素敵な場所へ初めて行った…。 今のこの歳になって、ようやくそんな場所を初めて体験することができた。 都会には、こんなキラキラした大人の空間があるなんて、今まで何にも知らなかった。 ずっと足を踏み入れたことのない世界だった。 入る機会はあったのかもしれないけど、何処か私には、もう無縁になった物になった…と思っていた。大好きな音楽から、離れていたのだ。 子育てや仕事で、時間を犠牲にして…。 その当時も、既

          「都会のキラキラと、非日常から感じたこと」

          「ヤンテの教え」

          私は、この「ヤンテの教え」の考えが素晴らしいので好きだ💖 「ヤンテの教え」(Jante Law)は、北欧、特にデンマークやノルウェーなどのスカンジナビア諸国で広く知られる文化的な概念で、個人が目立ちすぎず、集団の一部として謙虚に振る舞うべきだという価値観を表しています。この教えは、ノルウェー出身の作家アクセル・サンデモセが1933年に発表した小説『逃げるが勝ち』の中で描かれた架空の町「ヤンテ」の住民の生活様式や価値観から生まれました。 「ヤンテの教え」の10か条 ヤンテの

          「ヤンテの教え」

          ノンゼロサムゲーム

          ノンゼロサムゲームとは、ゲーム理論の概念で、参加者全員が利益を得たり損失を被ったりする可能性がある状況を指します。これは、全体の利益や損失が一定ではなく、各プレイヤーが得る結果が他のプレイヤーに直接的なマイナスを与えるわけではない、という特徴があります。 例を挙げてみます: ゼロサムゲームでは、ある人が得た利益は他の誰かの損失に直接つながる状況です。例えば、カードゲームで1人が勝てば他の誰かが負け、その分の損失を被る。全体の利益と損失の合計が常に「ゼロ」になるので、ゼロサム

          ノンゼロサムゲーム

          「見えない偏見と差別の恐怖」

          職場でのストレスチェックの結果が返ってきた日、何気ない会話の中で、ある人がこう言っていた。「うつになりたくないよなー。なったら大変だし、やだよなー。」その言葉を聞いた瞬間、私は違和感を覚えた。さらに続けて、「前にいたあの人、鬱になって、息子さんを施設に入れなきゃならなかったんだって。あの人、なんかおかしかったよな。」そんな発言が飛び出し、私は怒りで胸がいっぱいになった。 その人の言葉に滲み出ていたのは、うつ病への無理解と偏見だった。まるで、うつ病になった人が「おかしい人」で

          「見えない偏見と差別の恐怖」

          「学歴社会の崩壊を見据えた彼の言葉」

          元彼は、順風満帆で、レベルの高い学校へ行き、学生時代も、職場も途中まではうまく過ごしていたような人だった…。 後にメンタルを病んで、色々と自分の周りの家族や生活を全て失い、今の自分の生活を顧みた… 彼はある日、ふとこんなことを言った。 「いい大学に入ったからって、それが幸せに直結するわけじゃないよね。むしろ、その後の人生がどうなるかの方がずっと大事だと思う。」その言葉に、私は少し驚いた。私たちが生きる社会では、依然として学歴が重視されている。だからこそ、いい大学や名門校に入

          「学歴社会の崩壊を見据えた彼の言葉」

          「趣味や価値観だけではうまくいかなかった恋愛」

          ほったらかしになっていた、note再開せねば…と。 まだまだ、プライベートで、色々重なる年齢なのかもしれない…。 お付き合いさせていただいた方がいたけど、やはりうまくいかず…。 相手も、色々と問題点があった方なので、お互い難しかったのかもしれないけど、人間関係の学びにもなった。 人生は、大海のようで、人間関係は、波のよう… 引いていったり、押し寄せたり…なのかな? と。人間関係は難しい、永遠のテーマ。 私みたいな色々と、バツがついたような人間は、なかなか難しいのかもしれ

          「趣味や価値観だけではうまくいかなかった恋愛」

          「環境が人を形成する話」

          かつて、順風満帆な人生を歩んでいたAさんがいた。仕事はうまくいき、友人にも恵まれ、経済的にも安定していた。周囲から見れば、すべてが整い、これ以上望むことのない完璧な人生を歩んでいるように見えた。Aさん自身もそう思っていた。ところが、突然の異動で環境が変わった。新しい職場では、チーム内の雰囲気が悪く、ストレスの多い日々が続いた。家に帰ってもリラックスできず、プライベートでも孤独感が増していく。その時、Aさんは初めて気づいた。環境がいかに自分に影響を与えていたのかを。心のバランス

          「環境が人を形成する話」