マッサージによる揉み返しなのか好転反応なのか…

昨年末から再度定期的にマッサージに行き始めました。

『再度』というのは、断酒前は週２ペースでマッサージに通ってました。運動もろくにせず、姿勢も悪く、毎日だらだら飲んでいたため、肩こりが酷かったからです。

断酒後に、筋トレとストレッチを始めてほとんど通わなくなっていたのですが…

昨年末仕事の関係で深夜、休日関係無い生活になっていた時期があり、ただやたらテンションは高く、寝不足が続いていました。

長年の不眠症の経験から、これは自律神経の交感神経が優位になりすぎているなと、思い副交感神経を優位にする目的でマッサージに久々に行った訳です。

久々に行ったマッサージ＆ストレッチ６０分コースがことのほか良く、その日＋次の日は一気にだるさと眠さが来て、ほぼ丸１日寝ていました。

そこから定期的にマッサージ通いが続き、昨日もパーソナルトレーニングジム後、夕方にマッサージ行ったのですが、、

その後、今日に至るまで通算１５時間は寝ていましたね。

全身のだるさと耐え難い眠さ。

良い意味で副交感神経優位になり、今まで緊張状態で隠してきた疲労が顕在化した状態＝好転反応

悪い意味で、ただのマッサージの揉み返し。

下記の記事を見ると、『弛緩反応』に該当しそうですが。

徹底解説！ 好転反応の具体的な症状と回復までの適切な対処方法とは

今まで調子が悪かった身体の部位が、本来の機能を回復しはじめる最初の段階です。体は、初めて受ける施術や薬などの刺激に反応します。体の機能や自律神経などが、アンバランスな状態からバランスのとれた状態に戻ろうと動き出している時期といわれています。
症状　：だるい、眠い、倦怠感

正直どちらなのか判別付かないのですが、不眠症の私にとって、眠気で寝れる、は最高のご褒美なので、寝不足が続いたらまた行ってみようかと思います。

何れにせよマッサージに頼りすぎない健康的な生活を心掛けたいものです。

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