【依存】向精神薬減薬中の離脱症状は辛い
向精神薬の減薬を進めているが、強い離脱症状が出たので記録する。結構辛い。
以前、現在処方されている薬と減薬戦略の投稿をしていたが、今回離脱症状が出たのは、抗不安薬。
抗不安薬
ブロマゼパム 5mg × 2錠 ベンゾジアゼピン系抗不安薬
この抗不安薬を3週間掛けて2錠⇒1錠⇒0錠と段階的に減らしていった。
0錠で1週間離脱症状が無かったが、突然昨日強い離脱症状が出た。
離脱症状は身体症状がメイン。
頭痛、不安・焦燥感・自律神経不調による体の火照り、アカンジア(「静座不能症」、座ったままでじっとしていられなくなる症状)が発生。
頭痛でぼんやりしている中に強い不安、焦燥感、身体の火照りがあり、とにかくじっとしていられない、けど何をしても辛いという状態が3時間程と続いた。
このままだとちょっときついなということで丁度寝る時間だったこともあり、抗不安薬を1錠飲んで寝た所、症状が落ち着いた。
やはり向精神薬の減薬には離脱症状が出るんだなというショックと、アルコール依存症の離脱症状程は強くなかったので、何か代替のものがあれば乗り切れるかもしれないという少しの希望が残った。
向精神薬の減薬の道のりはまだ少し遠い。