#ジェンダー
朝、私は広告を分析する。
朝、電車に乗っていると、否応なく目に入ってくるモノがありませんか?
『お肌ツルツルになって綺麗になろう!』
『今日も帰ったらビールだ!』
『英語話せるようになろうよ!』
『痩せよう、ジムいこう!』
彼らは、基本1人で出勤してる私にとって、唯一だけどウザいくらい話しかけてくるモノたちです。
さいきん、
「広告がみんなのプレッシャーになっているのではないか?」
という意見を聞く回数が増えたような
フェミニストでありたい。
私の大学での専攻はジェンダー学でした。
でも「私はフェミニストです。」と言うことに怖気づくことがあります。
ジェンダーの話題を人前で出すことが難しいと感じることもあります。
なんだか「フェミニスト」ということのハードルが高くなってきている気がするんです。
半人前だといっちゃいけないというか、なんか反論されたときに完璧に返事できないとまずいかなとかいろいろ不安に思って言葉が引っ込んじゃう、そんな経