一度でいいから

今日は久しぶりに対面授業があったのですが、5限の授業が終わって家に帰ってきてから洗濯物を取り込んだ後何もしてません。

いつもは小さいリモコンで消してるだけでスイッチはオンのままにしてる部屋の電気も、何故か今日はスイッチの元から消してしまいました。そのことをすっかり忘れていたので電気がつかず、かといってスイッチをオンするために立つ気力もありません。

なので今は暗い部屋の中ベッドの上でiPhoneの画面の光を最大限に抑えた状態でこの記事を書いてます。

一度でいいから、

滑舌良く喋りたい。

満面の笑みで笑いたい。

普通の噛み合わせにななりたい。

奥歯がぶつかり合うのを気にせず喋りたい。

自分の言いたいことを我慢せず、噛まずに言いたい。

久しぶりに同じクラスの人たちに会ったせいか自分と周りの大きな違いに落胆し、こんなことを考えていました。

アドラー心理学の提唱者であるアドラーに言わせると、怒りや悲しみという感情を抱くのは何かの目的を遂行するためだそうです。

ネガティブな感情も含まれるのか分かりませんが、僕が今このような感情を抱いているのは何かのためということになります。

その何かは「noteに書くため」あるいは「僕の記事を読んだ人から同情を集めるため」ということになるでしょうか。

いきなり沢山の人に会うと疲れますね。

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小豆煮そう治
読んでくれてありがとうございます。

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