#エッセイ
同棲解消・風俗・殴打
-2024/01/27
同じ家で過ごして、同じベッドで眠り、同じごはんを食べる。寝食を共にする。1ヶ月もすれば他人になる人間と。当たり前に配慮してくれてた部分がスコンと抜け落ちた、恋人だった人間と。
私と別れてから、あの人が誰かの為に使った真夜中は実に数回。朝日を背負って帰ってきたコートは、BURBERRYのHER EAU DE TOILETTEのにおい。それと、もう冬も終わるのに、ベットリとへば
立ちかえる場所としての音楽
今朝、自分のどうにもならなさに不甲斐なくなって、何者かになれていない現状に絶望して、大泣きしてしまった。しくしくと泣くんじゃなくて、わんわんおんおんとしゃくりをあげて泣いた。
情けない話だけど、25歳にもなって(ついこの間誕生日を迎えて歳をとりました)、まるでガキみたいな泣き方だった。涙も嗚咽も止まらないし、寝っ転がって泣いてるからか鼻水が詰まって上手に呼吸できないし、最終的に這いつくばりながらテ