- 運営しているクリエイター
記事一覧
ひとりの書店主として伝えたいこと、7月29日時点でブックライナーには在庫が無く、光文社さんにFAX注文、搬入日は7月31日と聞いたが、搬入から19日後、ようやく、お客様の注文品は、入って来た。けれども...
取次からの遅延の話をすると、「何十年も前から起きていることなのに、なぜ今さら?」と、いう人が同じ本屋の中でもいた。
客注品が入らず、ジュンク堂や、紀伊國屋書店へ、8.5掛けで買える「仲間卸しのカード」を持って、買いに走る書店もある。当店も例外ではない。取次が、8%も取るブックライナーは、使いたくても在庫が無いときが、多々あるのだ。また利益が少なくなるため敷居が高い。けれどもお客様がお急ぎの場合は
「今、ひとりの書店主として、伝えたいこと」を、勇気を振り絞って書いてから、その後に起こったことを書きました。
今年の夏、親しくさせていただいていた書店さんが次々に店を閉められた、当店も日々の厳しさは例外ではなく、明日は我が身と、そのショックをまだ引きずっていたころ、「ブックライナー事件」が起こった。9月中頃だった。
その時、いたたまれず書いたのが「今、ひとりの書店主として、伝えたいこと」だ。
https://note.com/ryushokanbook/n/ne1956cb7164a
取次のブックライ
キリル文字筆記体を制せよ:筆記体で読み書きできるとテュル活も捗る【新学期特集】
イセンメセズ!(タタール語で"こんにちは")
ところで現代タタール語は、全39字からなるキリル文字を導入しています。上述のあいさつは《Исәнмесез》と綴られます。
ちょっと前のめりになってしまいました。タタ村(@tatamullina)です。
今回はキリル文字の話ーーとくに、キリル文字で綴る言語を学び始めた人がつまずきやすい「キリル文字筆記体」を取り上げたいと思います。
今回は、とくに最