幸せや癒しの引き出しをたくさんつくりたい
以前予約していた本。
吉本ばななさんの
「幸せへのセンサー」
通勤時間に読んでいたけど
グサリ
グサリ
そして
そう、そう
私が最近日々の中でモヤーんと
感じていたことが
書かれていて
そう!
私もそう思っていた!
みたいなことがあった。
(あまりに抽象的でごめんなさい)
胸にささる
言葉たくさんあった。
「自分の感覚を決して手放さないこと」
ある程度の年齢を重ねてくると
それこそあらゆる自分のセンサーが
働いて心と体、そしてそれ以外の感覚でも
感じること、ものがある。
周りの評価や声に惑わされないで
そこにある感覚、思いに蓋をしないで
ありのままに感じたことを
素直に感じて
自分と対話して
「こういうのスキよね、わたし」
「こういうのなんか、、キライ」とか
私の中では
ちゃんと
感じていたいことだな
とあらためて
思った。
仕事も
婚活も
人生も
自分自身に対しても
〇〇でなければならない
にだいぶ
縛られて苦しかったな、と。
でも
その経験があったからこそ
自分自身の思考のクセや
陥りやすいマイナス的な思考グセに
気付けたし
小さい世界しか見えてないという
少し客観的に?俯瞰的に
自分を見ようとする意識も持てるように
なった。
人によって感じる幸せはちがう。
日々案外ある
私の幸せを大事にして
幸せ貯蓄?して
へこんだときに
幸せを思い出して
癒されて
自分にまた何したいか
聞いて回復しながら
日々
わたしはわたしと生きていく。
家で懐メロを大声で歌う〜
ちいかわのユーチューブ見る〜
Bリーグの動画見る〜
おかずににんにく大量に入れる〜
温泉雑誌眺めて行った気分〜
まだまだまだまだ
小さい癒しはたくさんあるけど
そういう
自分を癒す引き出しは
たくさんあったことにこしたことはないね。
良い本に出会えて幸せ。
いろんなヒントをもらえた。