#転職活動
この人に負けていたのか、という衝撃
転職とキャリアチェンジをしてから、早5か月。業務内容や人間関係には慣れつつも、一度、体調を大きく崩したこともあり、退勤後と休日は完全にセーブモードで、ちょっとつまらない感じではある。
とはいえ、疲れているのか、外食するのも面倒。買い物にも思いのほか、時間がかかる。平日の夜は、noteの記事が書けない。無事に年末を迎えらえるようにすることが、ひとまずの目標。
ここ数日で、会社のメールを偶然目にし
転職しますけど、何か?
転職してから、半年も経たないうちに始めてしまった転職活動。有給休暇発生前なので、休めばただの欠勤(無給)である。しかし、新しい飯の種を探すためなので、背に腹は代えられない。
普段はオフィスカジュアルで出勤しているのだが、面接もその格好で行けるほどの度胸はない。スーツとパンプスで行くのが最低限のマナーであると思っている。そんなわけで、午後に面接のある日は、あからさまに「ああ、この人、転職活動をして
キャリアコンサルティングを受けて、すっきりした
転職活動に行き詰って、というか自分の方向性が間違っていないかどうかを確認したかったので、キャリアコンサルティング(キャリアカウンセリング)を受けてきた。
ちなみにわたしが受けたのは行政機関がやっているものなので、無料。転職エージェントではないので、結構中立な立場でコメントをくれるのでおすすめである。
キャリアコンサルタントの方には、今の職場の問題点、キャリアチェンジの転職ができるかどうかについ
たまらなく自分に腹が立つ
『ドーパミン中毒』という本には、アルコール依存症の患者が立ち直るためには、他責思考から自責思考への変化が必須であると書かれていた。
確かに人のせいにしていては何も始まらない。自分の問題を自分自身で引き受けてはじめて、人間は人生を変えることができる。
ここ最近のわたしの頭の中は、自責思考ゆえの自分を責め立てる野蛮な言葉で満ち満ちている。もちろん、他人に対しても、どこか攻撃的だ。その状態に疲れてい
「頑張らないと親に似る」という言葉が最近マジで怖い
数年前、「頑張らないと親に似る」という言葉を知って恐れおののいたことがある。
マキタスポーツさんがラジオでしゃべっていて、はじめて知った言葉だ。思い当たる節がありすぎて困った。
正確には「頑張らないと親にしか似ない」なのかな。
ここ最近の自分が努力をせず、怠惰になっているので、この言葉を思い出しては、なんだかざわざわするのだ。
ありとあらゆることが面倒に感じたり、努力を続けられないことに言
頼られると、やっぱりうれしい
職場の愚痴を書き続けて三千里(笑)
今日、わたしのキャリア(経験)を聞きつけたのか、若手や新人さんに、アドバイスしてもらえないか、と乞われた。
入社して二か月ぐらいのわたしに聞きに来るなんて、随分謙虚な人たちだなと思った。わたしは、何だかんだで傲慢だから、あまり人に意見を求めることがない。
ただ、役に立てるならと、注意点や考慮しておくべきことなどを率直に話した。喜んでもらえたようで、ほっとし