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愛が隠し味の「思い出のおむすび」

こんばんは、めぐしです。


前回は美学のお話でしたが、、


美学って芸術とも言えますよね^^

美学は美しい、芸術も美しい。


スポーツは芸術
エンタメも芸術
料理も芸術

ということで、
今回は「料理の芸術」について
少し考えてみたいと思いました。



「今までで一番美味しかった料理は?」

って聞かれたら、
どう答えますか?


もちろん美味しかった料理は
色々あると思うんですけど、
「一つだけ選びなさい」
ともし僕が言われたとしたら、

「お母さんのおむすび」
と答えます。


中でも、
小学校の運動会の時の
お弁当の中のおむすびは
今でも忘れられません。


「どこがどう美味しかった?」
と聞かれたら上手く説明できないんですけど、、

今まで食べてきた色々な料理の中から
「一つ選んだのがお母さんのおむすびだった」
というのが全ての答えかなと思います。


子供の時はそんなこと考えもしませんでしたが、
今思えば「お母さんの愛が隠し味になった」
としか思えないんですよね^^;

もちろん抽象的な表現だし
科学的に証明されたことではないけれど、
これがまさに芸術(アート)だなと思いました。


再現しようとしてできるものではない。


あの時のお母さんの気持ちや
運動会という状況や
色々な条件が組み合わさって結ばれたからこそ
「思い出のおむすび」というアートが
完成したのかなと思います。笑

そう考えるとやっぱり料理は芸術だし、
作る人の美学が反映されている。



愛は目に見えないからこそ、
作り手は「どう表現するか?」
が大事になってくるし、

受け手は「愛を感じる力」
が大事になってくると思います。


そして、
「何で愛を表現するか?」
「何で愛を感じるか?」


それは人によっては、
料理なのかもしれないし
歌なのかもしれないし
ゲームなのかもしれないし

映画なのかもしれないし
小説なのかもしれないし
教育なのかもしれないし

マッサージなのかもしれないし
SEXなのかもしれないし
対話なのかもしれない。。



でもスタートはやっぱり表現方法よりも、
「何で愛を感じたか?」
という体験の方だと思います。

まず愛を感じないことには、
上手く表現できないはずですから。。


僕は幸いにも
料理で愛を感じる体験はしているので、
次は料理で愛を表現できるように
なれたらいいなぁと思っています^^

それが、
現状はまだ料理をほぼしない自分が
料理に興味を持っている理由です。笑


ただ、
「何で行動に移さないのか?」
と聞かれたら、

料理で愛を感じる体験が
まだまだ不足しているからだと思います。

今回の件は時間差で気付いた訳なので、
正直リアル感はないですし^^;


なので、
料理を通しての愛を感じる力」
をもっと磨くためにも、

「愛ある料理をもっと食べないとなぁ~」
と感じています。


〇〇食や
〇〇まみれの食品はほどほどに😉w


愛ある料理をたくさん食べて
料理で愛を感じれることが確信に変わり、
自然と「料理を作りたい!」
となった時がそのタイミングですね☆


というわけで、
料理の芸術の話を結びます🍙www






最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^

とりあえず 今日も人生 楽しもう♪
心の声の おもむくままに☆






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