- 運営しているクリエイター
記事一覧
小雨降る夕暮れ、カフェで奏でられた音楽と歌声:平澤諭ピアノソロLIVE
小雨降る夕暮れ時、”Cafe SAKURA”にて開催された平澤諭先生によるピアノソロLIVEに足を運びました。
第一部は、おなじみのクラシック曲でスタート。1曲ごとに曲名と解説を交えながら、お客様との気さくな会話も織り交ぜ、温かい雰囲気に包まれました。
第二部では、軽快なアレンジが施されたポピュラー曲が演奏され、知っている曲も多く、会場全体が盛り上がりました。
そして最後は、夏の思い出を呼び起こ
「歓喜の歌」のシーラの詩におけるバラ十字神秘思想の影響
バッハやモーツアルトは、フリーメーソンであり、バラ十字神秘思想にも深く関わっていた。一方、ベートーヴェンはフリーメーソンの記録はないが、バラ十字神秘思想やフリーメーソンの影響が見受けられる。
ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」の終楽章に歌われる「歓喜の歌」は、詩人シーラによって書かれた「歓喜の歌」が原曲である。この詩は、バラ十字神秘思想の影響を強く受けているといわれている。
詩の冒頭では、
芸術、音楽がある生活
真・善・美を基に生きるということは、芸術や音楽を大切にすることも意味します。芸術や音楽は、人々の心を豊かにし、人生をより充実したものにしてくれるからです。
芸術とは、人間の感性や創造性を表現したものであり、絵画、彫刻、音楽、文学、映画、演劇など、さまざまなジャンルがあります。
芸術は、私たちの心を癒し、感動を与えてくれます。
音楽とは、音を用いて表現したものであり、クラシック、ジャズ、ロック
「和みの会」ドルチェ邦楽合奏団の演奏会を聴いて
昨日、ドルチェ邦楽合奏団の演奏会を聴く機会を得た。
演奏された曲目は、坂田誠山先生、石井由希子先生作曲のオリジナル曲を中心として、ラテンメドレー、平和の祈りなどだった。
オリジナル曲は、いずれも邦楽の伝統的な音色と現代的な感覚を融合させた、魅力的な作品だった。特に、坂田先生作曲の「息吹」は、尺八の繊細な音色が、風のさざ波のように美しく響き渡った。
ラテンメドレーは、ラテン音楽の軽快なリズムと、邦
歌うことで健康になる
音楽は不得意でしたが、声楽を習い始めてから歌うことが楽しくなりました!
ピアノ伴奏で音符やリズムの基礎から学び、発声や歌唱法の指導を受けています。なかなか歌えないのですが、先生が優しく励ましてくれます。
レッスンを重ねるごとに、声が出るようになろ、歌うことがスムーズになり、より美しく、表現力豊かに歌うことができるようになりました。
歌うことは、私たちの心と身体にさまざまな健康効果をもたら
「ゴリシモエコーデビュー記念ジーリッシモトワイライトコンサート」2023.11.12
ゴリシモエコーデビュー記念ジーリッシモトワイライトコンサート
GORISIMO ECHO/G-Rissimo Twilight Concert
~歌声、サックス、打楽、未知なる響きの世界へ~
今回のトワイライトコンサートではクラシックの名曲を斬新な形態で演奏します。サックスのみで結成された格調高きシンフォニックオーケストラ、新しい編曲による温かく柔らかな歌声、打音の持つ底知れぬ素晴らしさ、それぞ
三原未紗子ピアノリサイタル~音と心の共鳴~
友人に誘われて、三原未紗子さんのピアノリサイタルに行ってきました。三原さんは、2019年に第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門に優勝した実力派のピアニストです。今回のプログラムは、バッハ、ブラームス、シューベルト、リゲティ、ジェフスキー、リストという、古典から現代までの幅広い作品が選ばれていました。
コンサートは、白いドレスのミューズが舞い降りたかのようで、バッハの「主よ、人の
2023年11月12日混声合唱団「ゴリシモエコー」デビュー記念・ジーリッシモ「トワイライトコンサート」!
混声合唱団「ゴリシモエコー」のデビュー記念・ジーリッシモ「トワイライトコンサート」に、私も合唱で参加させていただきます!
弦楽を全てサックスに置き換えたジーリッシモ交響楽団の迫力ある演奏と、合唱の美しいハーモニーが融合した、未知なる響きの世界をお届けします。
ぜひ、この機会に混声合唱団「ゴリシモエコー」のデビュー記念・ジーリッシモ「トワイライトコンサート」ヘ、ご来場ください。
混成合唱団「ゴ