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メリットしかない、読書という習慣

第3子の育休明け復職し、時短公務員として働いていましたが、ストレスと過労から心身不調のため休職となった事をきっかけに、現在働き方を変えるために少しずつ行動しています。

突然ですが、読書はお好きですか?
最近、本を読む時間はどのくらい取れていますか?

私は現在休職中ですが、休職に入ったばかりの頃は、気分の落ち込みが激しく、好きだった読書も出来なくなっていました。

日が経ち、少しずつ本が読めるようになり、今改めて読書の大切さを感じています。

今回は、「読書」をテーマに、メリットを3つに絞って、書かせていただきます。



1. 日常を忘れて、本の世界に没頭できる

タイトルを書きながら、日常を忘れるところが
、旅に近いかもと思いました。

旅行の移動中に本を読む時間、至福だなぁといつも感じています。(子供がお昼寝してくれると、よし!と心の中でガッツポーズしています。)

また、読書中は、内容に集中しているので、マインドフルネスの状態にも近いのかもしれません。


2. デジタルデトックス(紙の本の場合)


子育て中で、まとまった時間がとれなかったり、仕事が忙しくてクタクタになって帰ってくると、とりあえずスマホを開きがちですよね。

それはそれでストレス解消の1つだと思いますが、少しだけ調べ物するはずが、あっという間に時間が経ってしまい自己嫌悪に陥ることもあるかと思います。(私も、多々あります)

最近は、定期的に図書館で本を借りて、スマホを置いて、紙の本を読むようにしています。

返却期限が決まってるので積読防止になりますし、何より無料で借りれるのが、節約的にもとてもありがたいです。


3. 子供と程よく距離がとれる

不思議と、スマホを使っている時よりも、本を読んでいる時の方が、途中で子供が話しかけてくる頻度が少ない気がします。

本を読んでいる間は、集中しているオーラを出しているので、話しかけにくいのもあると思いますが、「ママ、お仕事の本を読んでいるんだよ」と堂々としていられるので、ダラダラスマホのような後ろめたさがないので、自分的にも気持ちが楽です。

しおりを挟めば、すぐ子供の相手が出来ますし、少しずつ読み進められるのも良い点です。


まとめ


今回は、3つに厳選して書きましたが、読書のメリットは本当に沢山あります。(需要があるか分かりませんが、パート2も書きたいくらいです)

低価格で、良質な情報を得やすいので、最高の自己投資だと考えています。
節約中の方、仕事や子育てで忙しい方にこそ、「読書」を心からオススメしたいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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