SMAと鬱。I'm not FINE.
今日の内容は暗い。
気分がこの世の終わりみたいな、そんな感覚が消えないからだ。
なので、この世の終わり的なnoteになっている。
月曜日だから何だか余計に申し訳ないが、
良かったら最後まで読んでくれると有難い。
Heim(ヘイムじゃないよハイムだよ)
私はOTと趣味を兼ねてハンドメイドで、レジンやビーズでアクセサリーを作っている。
Heimという名前で、ショップもやっている。
もう始めてから、約1年は経っただろうか。
まだまだひよっこなのだ。
私の商品は
誰かにその日使う物を取って貰ったり、
工具を持たせてもらったり、
必ずしも誰かの手を借りないと、完成しない。
約1年、ここまで工夫したり、
我慢したり、我慢したり、我慢したりして何とかやってきた。
やはり自分の好きなことは、続けたい。
人類、皆そうだろう。
作ったものが誰かのためになって、
喜んで貰うのが私はたまらなく好きなのだ。
こんな自分にもまだ出来ることがある！
と、身をもって社会に？誰かに？堂々と言いたいからというのも、
私がハンドメイドを始めた理由の1つである。
年々字は下手になっていくし、疲れやすいが、
指先であればまだ動く。
ハンドメイドを通して社会に貢献まではいかなくとも、これまでも素敵な方々と知り合えたし、
重度の難病でも、
こうやって自分の好きなことで働けるということを社会に私は証明したい。(利益は低いが。)
1人DAWN、、社会実験している感じだ。
期待しない
その一方で、
ハンドメイドをしているからか、
ヘルパーさんに面倒臭がられてると分かっていながらも、
〜を取って欲しい。
などと指示出しをしたり、
今日はキーホルダーを作りたいから〜の型を下さい。
と指示を出しているのだが、中にはそれすらも嫌がる人はいる。
面倒臭いからやだ。
と言われたり、
モールド(型)や、パーツがすぐ見付けられない時には明らかに不機嫌になり、
もう探したくない。
と言われたり。
全てのヘルパーさんではないが、
そんな事を言われ続けたら、私は自分の性格的にもう何も頼めなくなる。
私のメンタルは豆腐だ。
そして、一定のヘルパーさんに対して、常に申し訳ないと思ってしまうようになった。
嫌がっていることをお願いするのって、誰でも嫌なのではなかろうか。
悔しい
そんな環境に日々身を置いていると、
私も良いものをなかなか作れなくなってしまったり、
自己肯定感は下がり続ける一方であった。
そんな中で迎ようとしていた、府中の協働まつり。
先週くらいから、
何でもっと早くから準備していなかったのか。
と、彼を含め、色んなヘルパーさんに指摘された。
1つだけ言いたいのは、
私は、準備していたんだよ。
このために、アクセサリーの新作を作り、商品の写真を撮りにフォトグラファーのイシヅカさんや、
Heimのモデルをやってもらっている茶田ゆきみちゃんに協力して貰って、渋谷へ撮影に行った。
商品を身に付けてる写真があったほうが、分かり易いと思ったからだ。
商品の材料も、いくらお店が狭くても自分の目で使う物を見たくて、花材やレジン液、ワークショップ用のライトを買い行った。
ワークショップは、何なら簡単に早く出来るのか考え、材料を揃え、
どのレジン液がいいかなど一人で実験し、キーホルダー作りに決めた。
クリスマスが近いこともあって、クリスマスの封入パーツも用意していた。
作り方の動画も作り、用意していた。
コラボ商品のピルケースも、ピルケースがもう廃盤になってしまったと店員に言われたために
お店を3、4軒巡り、あるぶんだけ買い占めて揃えた。
私に出来ることは準備していた。
それは責任があるから、やると決めたから、いろんな人に協力していただいていたから。
工具を取って貰わないと出来ない作業だけ、
手元に工具が無いと出来ないので、残していました。
それだけしか残していなかったのに。
理想と現実
少し前に、
今は契約を切った事業所さんで働いていた、ヘルパーさんから、ラインやSNS上で中傷や嫌がらせを受けた時期があった。
その方もハンドメイドをされていらっしゃったのだが、
私のハンドメイド作品がパクりと言われてしまい、
私の鬱はそこから、ハンドメイドがきっかけとなり始まってしまった。
その時にその方に言われたのは、
＂出来ないことには手を出すな、めぐちゃんは出来る範囲でやってればいい。＂
だった。
私はおままごとでやっているつもりは無くて、
出来ないことがたくさんあるのを知ってて言われた言葉だったから
余計悔しくて悔しくてたまらなかった。
彼にその件を相談したとき、
1〜10まで全部ひとりでやれないと、自分が作ったことにならないのか？
いや、そうじゃないだろう？
と、前に言ってくれた。
でも、今回でそんな優しい言葉を素直に受け止めた私にも非があったと、大いに感じてしまった。
彼は気分屋であった、すっかり忘れていた。
人間そんな甘くない。
私はやりたいことをやりたい。
死ぬ前に、自分が後悔したくないから。
例えそれが1人の力では難しくても。
この考え方は、間違っているのでしょうか。
弱さ
身体に障害があると色んなことが思い通りに進まなすぎて、
たくさんの
どうして？
が、自然と頭に浮かぶ。
何故かずっと悔しくて、朝から泣いていた私は、会場に行けなかった。
本当に行きたかったし、色んな方々と交流がしたかった。
今は府中を拠点としているので、私はここで人脈をもっともっと作りたかった。
私の事を知って欲しかった。
SMAを、Heimを、知って欲しかった。
ご迷惑をお掛けした皆様、申し訳ありませんでした。
《お願い》
色んな方に協力して貰って、せっかく撮影までしていただいたのに、
私の弱さから昨日売ることが出来なかった商品たちが、たくさん手元にあります。
今は鬱を治すことに専念したいので、しばらくマルシェの出店はしないことにしました。
良かったら、ご購入いただけたら嬉しいです。
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ご購入はDMでも、コメントでも、大丈夫です。
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