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欅坂46&New Jeansに勝手な共通点を見出したファンの一人言💬

こんにちは。アラフォーにして欅坂46とK-Popヨジャ好きなりんごりんと申します🍎

デビュー当初からずっと、欅坂46推しでしたが、このところLE SSERAFIM推し→K-Popヨジャ(女性グループ)推しとなりつつある私。

先ほどの記事で、欅坂46とLE SSERAFIMの共通点をまとめてみました。


そして今回、もう一つ、
欅坂46とシンパシーを感じてしまったグループ、"New Jeans"について語ります。

まずは、“Ditto”

学生、学校、制服、教室…
先ほどの「エキセントリック」とも共通するモチーフですが、


この曲を聞いて思い出したのが、欅坂46の「二人セゾン」

透明感と、やわらかな日差しを感じるような曲調に何だかシンパシーを感じてしまいました。

恋をしている雰囲気、とっても仲の良い友人とおしゃべりしている雰囲気の歌詞とか、戻ってこない青春のきらめき、切なさ、そういうものが全体的に散りばめられているところが似てるかなあと。


一方で、“Ditto”のほうが、MVの作りとしては「思春期の闇」みたいなものも描いているのかなと。


欅坂46も、この曲の次に「不協和音」で大ブレイクしてから一気に闇落ちしますし、


ニュジもDittoの次に出た“OMG”で、メンバーが精神科の患者になるというコンセプトを披露していますが

欅坂46が闇をまるごと、そのまま覗き込むような曲になっていったのに対して


ニュジの場合はあくまでもオシャレでポップに「これはおとぎ話なんだけどね…?」って言いながらチラチラとダークさを見せる感じがある。


つらそうなのは欅坂46…🥲🥺

でもどっちも、同世代の女の子たちだけが持っている「瑞々しさと残酷さ」を違う形で切り取っている気がするのです。

みんなが漠然と持っている「青春時代」へのイメージ

  • 「こんな友達が欲しかった」

  • 「こんな容姿に生まれたかった」

  • 「こんな学校生活が送りたかった」

そういうものに潜む闇も含めてまるごと、夢=アイドルとして具現化しているのが今の “Newjeans” な気がする。

そうした大衆の抱く「青春=アイドル」を、どんな形でこれからニュジが表現してくれるのか、不完全なものや謎がどのように変化していくのか、それとも謎は謎なままなのか、それが楽しみでなりません。


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