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心と体の“不調”を手放すために私がやっていること。

こんにちは、megです♡
このnoteでは「シンプルに自由に生きていくため」に、日々試行錯誤している私が学んだことや気付いたことを発信しています。


心や体に不調を抱えている人が年々多くなっているように思うのは、きっと私だけではないはず。
「いつもどこかしら痛いんだよね。」
「なんか元気でなくて…」
忙しく働いている職場の人はほとんどそんな感じ。
私もここ数年、自分の体や心と向き合い続けて、ようやく安定するようになってきました。
時間をかけて分かったことは、自分がいちばん心地よいと感じる状態を知っておくこと。
(ストレスのかかる状況に身を置かないことが大事)
そして少しの違和感を見逃さず、早めに対処すること、です。

今日は私が普段、“心地よいと感じる状態”を維持するためにやっていることをお話したいと思います。


はじめに

まず、私にとっての“心地よいと感じる状態”とは?

  • どこにも痛い又は不快な箇所がない状態

  • 気持ちが安定している状態

この2点です。
いつものルーティンを何の問題もなくこなせること。
これが私の状態をはかるバロメーターです。
たとえば、ヨガの途中でなんだかしんどくなってやめてしまうことが、ごくたまにある。
そんな時は「あれ?いつもと違うな」と気が付き、自分のどこに不調があるのかを探ります。
もし、継続して不調が続く時は生活習慣そのものを見直すようにしています。

1. 不安になるようなSNSを見るのをやめる。

今年やめたことの一つとして、『Twitter(X)を見ること』があります。
私は3年ぐらい前に突如防災に目覚め、夢中になって防災グッズを買い集め、常に防災を意識した暮らしをしていました。
Twitterの“地震予知”をするアカウントをいくつかフォローして常にチェック。
(いつ地震が起きるのかをおおよそでもいいから把握しておきたかった)
「この日が危ない」と言われると出かける予定があっても気持ちが沈んでしまったり、家族にも「今日は地震が起きるかもしれないから気をつけて!!」と過剰に心配してしまったり。

ある時、なんだかいつも地震に怯えていて“今”を楽しめなくなっていることに気が付きました。
そして、ずっとスマホで情報収集をして時間を溶かしていることがとても嫌になったのです。
そこで思い切って、2つ持っていたアカウントのうち1つを削除しました。
(もう一つは自分の発信アカウントなので残しています)

自分が不安になるSNSから離れただけで、こんなに気持ちが晴れるんだ!!と実感。
災害はいつでも起こる可能性があります。
けれどできる限りの備えをして、普段は変わらず日常を過ごすしか私達にはできない。
そのことを念頭において、“今を大事にする”ことを私は選びました。
『クロワッサン2025年1月号』で江原啓之さんがこう仰っています。

2024年に南海トラフ地震に関する情報が出た時、多くの人が心配しました。
スピリチュアルな視点からすると、心配というのは“心を配る”ということであり、ひとつ間違えると“期待”と同じ力を持ってしまうのです。
実際に南海トラフ地震を誰もが気にしていた時期、他の地域で地震が起きました。
これは人々の心配、つまり期待という念力も作用していたのではないかと私は分析しています。
(中略)
人は偏った情報や間違ったカリスマに振り回されやすいものです。『テレビでこう言っていた』などと一方的な主張をそのまま信じたり、インフルエンサーの発言を鵜呑みにしたり。自分の目で見ていないことに関しては安易に白黒つけないことです。自分で調べ、しっかり自分の頭で考えるという姿勢を、常に忘れてはいけません。

クロワッサン2025年1月号より

2. とにかく毎日早く寝る。

これはここ数ヶ月実践してみて、とても良い効果があると実感していることです。夜はほとんど何もしないで20時半には布団に入り、21時に眠りにつく。これを実践するには、夕飯は17時半にとり、入浴は19時頃に。夜の家事はできるだけやめることが必要になります。(洗濯物を干すだけ)また、月星座が蟹座寄りの双子座(最近この事実が発覚)の私は、感情の変化が激しい一面があります。星読みテラスのサイトによると、

「楽しい」「幸せ」と感じたあとに、ふと寂しさを感じることや不安に思うこと、落ち込んでしまうことがるかもしれません。
感受性や想像力が豊かであるため、自分の中であれこれと考えを巡らせてしまうのです。

と、月星座蟹座の特徴として書かれています。
これはものすごく思い当たることであり、自分の中の嫌いな一面でもありました。
特に夜はメッセージのやり取りで落ち込んで泣いたりすることも多く、起きていても良いことはない、と思っていました。
そこで、とにかく早く寝ることを実践。
余計なことを考える前に寝てしまうのです。
寝る前にモヤモヤと考えてしまっても、寝てしまえば朝には忘れていることがほとんど。
それならば寝てしまったほうが良いに決まっています。
おかげで生理前に落ち込むことがなくなり、家族に嫌な思いをさせることなく過ごすことができました✨️(毎月みんな怯えていた😅)
疲れもスッキリ取れるし一石二鳥です♡

3. 毎朝30分のストレッチと30分のヨガ・ピラティスをする。

朝1時間の運動をする習慣を始めた理由は、元々は腰痛対策のためでした。
出産してからは年に2回ぎっくり腰を発症し、2年前にありえないほどの痛みに悶絶。
(今思えばあれは、宇宙からの強烈なメッセージだったのかも)
それがきっかけでヨガと出会い、自分の体としっかり向き合うことができるようになりました✨️
ヨガ以外にも脂肪燃焼や筋トレを意識したこともあったけど、負荷をかけると腰にはやはり良くないようで。
今は念入りに30分かけてストレッチをしてから、フローヨガやピラティスで体を整えるのがいちばんしっくりきています。

4. 靴下を重ねばきして冷えとりをする。

きっかけは服部みれいさんとの出会いです。
今年いちばん読んだのはみれいさんの本かもしれない。
「冷えとり」のいうワードがたくさん散りばめられていて。
まずは靴下の重ねばきをやってみよう!!と気軽に始めてみました。

まるで足湯に浸かっているような、足元がホカホカ暖かいことがこんなにも心地よくて安心できるものだとは!!
家でも仕事に行く時も常に4枚履いています☺️

5. 温泉または半身浴で体を温める。

これも今年始めた習慣。
秋頃に突然、温泉に行きたくなって、今まで一度も行ったことがなかった近所の温泉施設へ♫
裸で見知らぬ人達の中に入っていく抵抗感や苦手意識、潔癖な性質を手放して行ってみると、その解放感や気持ちよさに意外にもハマってしまいました。
家でも半身浴をすることで 定期的にデトックスできて体調バッチリ👌
すっかりお風呂好きになってしまいました♡

さいごに

どの習慣も続いているのは“心地よい”、“気持ちいい”と感じているものばかり。
少しでも「つらい」「やりたくない」と思うものは潔くやめるようにしています。
そうすると「やりたいこと」だけが残り、朝の運動時間も早く寝ることも、温泉に行くことも全てご褒美に変わります✨️
日常を“普通に過ごせること”が私にとっての心地よい暮らしであり、すこやかな暮らし。

すごくテンションが高いのも違うし、暗いのも違う。
安定した“普通”の心身でいつもと同じことができるように、毎日すこやかに暮らしたい。

皆さんも、ご自身が今抱えているちょっとした“不調”を手放すために、自分が心地よいと感じる習慣を取り入れてみませんか?☺️




今週も読んでくださってありがとうございました🙏
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