見出し画像

朝の自転車通勤はストレス解消と新しい発見がありメリットだらけ

毎日の通勤でうんざりしていませんか?例えば、満員電車で通勤するのが辛いとか、車の渋滞にはハマってイライラや焦りが生じるなど毎朝感じていませんか?そのような毎日のストレスには、自転車通勤をしてみてはいかがですか?

朝の自転車通勤は脳の活性化にちょうどよく、仕事の前に脳のスイッチを切り替えられます。
運動をすることで血の巡りが良くなり、頭もスッキリ爽快になります。運動をすることで、エンドルフィンやドーパミンのようなストレス解消ホルモンが分泌され、朝からいい気分で過ごせるのです。

さらに、体全体に酸素が運ばれるので、脳細胞の働きも活性化されます。ストレス緩和やリラックス効果が向上します。

他にも、仕事前に運動をすることで、脳波をアルファからベータに切り替えられることも理由になります。最初に目覚めた時の脳波は、アルファ波です。頭がボーっとしてる状態です。例えば、歯磨きや食事といった意識しなくても毎日のルーティンはこなせ、このようなことをしている時は脳が落ち着いている状態にあります。

自転車通勤をすることで、運動もでき、視覚や聴覚からの刺激も敏感になるのです。例えば、いつも通っている道に新しいお店ができたなとか、他人の会話が聞こえてきたりとかで新しい情報が手に入ったりという刺激です。自転車通勤は運転だけでなく、周囲からの情報が入ることで集中するので、自然とベータ波に移行できます。

集中力を必要とする仕事をこなすには、脳波をベータ波にする必要があります。仕事前から脳波を切り替えられ効率的です。朝の自転車通勤は脳の活性化にもなり、仕事に向かう準備ができるのです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?