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#Youtubeマーケティング
インフルエンサー依存を脱却してもNewsPicksが日経電子版を超えられない理由
自らスポットライトを当てた落合陽一氏の上場廃止を特集する「NewsPicks」ニュースメディア「NewsPicks」が、「落合陽一氏のピクシーダスト、1年で上場廃止になった真相」という特集動画を公開し、話題になっています。
NewsPicksは、カリスマ的なビジネスインフルエンサーを発掘してスポットライトを当て、アクセスを集めてきた経緯があります。落合陽一氏もその一人で、NewsPicksでは「W
コンテンツ配信は「情報」から「人」にシフトせよ
コンテンツを見るフォロワーの心理は2種類あるコンテンツを見るフォロワーの心理には、大きく分けて2種類あります。
1つ目は、「情報重視型」のフォロワーです。これは配信される情報そのものを求めているケースです。ビジネスインフルエンサーが配信するコンテンツがまさにこれに当たります。ビジネス書の要約や時事解説、投資情報、不動産取引の情報などを見るフォロワーは、その「情報」自体に価値を見出しているんですよね
コンテンツマーケティングは、やり続けた人が勝つ
チャンネル登録200万間近のYouTubeチャンネルも、やり続けたから成功したコンテンツマーケティングを始めても、すぐに成果が出ないと諦めてしまう人が多いのが現状です。しかし、粘り強く続けた人だけが最終的に成功を収めることができています。
その好例が、現在では200万人の登録者を抱える堀江貴文氏のホリエモンチャンネルです。今では数十万回、時には100万回を超える再生数を記録していますが、開始当初
テキストコンテンツが読まれない時代に、提供できる価値とは
能動的なテキストコンテンツから、提案型の動画コンテンツへ主軸が移る2010年代前半まで、テキストコンテンツは非常に人気がありました。「ブログ飯」という言葉が生まれるほど、ブログを通じて生計を立てる人も多かったのですよね。また、言論系のテキストメディアがバズることも頻繁にありました。
しかし、2010年代半ば以降、テキストコンテンツが徐々に読まれなくなったように思います。その理由は、人々が能動的に
新しいコンテンツを作り続ける必要がない理由
コンテンツマーケティングには、量が必要?
コンテンツマーケティングを行う際に、コンテンツの量が必要になってきます。これは、SNSプラットフォームのアルゴリズムが関係しています。
例えば、YouTubeやインスタグラムといったプラットフォームでは、アカウントが投稿するコンテンツをプラットフォームが分析して、「どんなコンテンツを発信するアカウントか」を特定します。
その特徴に基づいて、興味がありそうな
コンテンツが伸び悩んだ時に最初にやるべきこと
コンテンツマーケティングにおいてコンテンツの拡散に苦労している場合、その原因の多くが「物量不足」にあることが圧倒的なんです。なので、伸び悩んだときに最初にやるべきことは投稿数を増やすことになります。
コンテンツの量が不足していると、どうして上手くいかないのでしょうか。それには2つの理由があります。
理由その1:コンテンツプラットフォームのアルゴリズムに乗らない
理由その1として挙げられるのは、コ