【年間70冊読む女】読書習慣をつけるには「本の探し方」が1番重要!
「読書習慣をつけたい!」
と思っても挫折してる人多いですよね。
私は、電車の中や昼休み、家で暇さえあれば読書しています。
読書を続けるにあたって大切なのは、
時間を確保すること?
読む場所があること?
年間100冊ほど読む私からすると、「どんな本を選ぶか?」がとても重要だと思うのです。
本の出版年数を確認しよう
古い本が悪い訳じゃ無いし、私は古い本もよく読みます。
ただ、何年前の情報だと言うことを意識して読むのが大切。
現代の事情に合わない場合があるからです。
特に法律や税金の関係は良く変わります。
小説だとそれほど問題ではないですが、実用書は出版年を確認して読みましょう。
色んな本屋、図書館に行こう
本屋には色んな新刊が並びますが、どうしてもラインナップが限られます。
たまには違う本屋に行くと、並んでいる本が違うので面白い本に出会えるかもしれません。
また、蔵書量は図書館の方が圧倒的に優れていると思います。
本屋の良さ:新刊が豊富、帯から本の概要が分かる
図書館の良さ:蔵書量、試し読みが出来る
それぞれメリットが違うので、使い分けるのがおすすめです。
その本全てを理解しようとしない
全く同じ価値観の人間がいないように、本の著書の意見も全て理解するのは不可能です。
本は一つでも学ぶ事が有れば良い方だと思ってください。
全て吸収しようとしない、理解できないところがあっても良い。
「理解できる本を選ばないと!」と思う必要はありません。
ハードルを下げておくのが読書を続けるコツです。
著書の意見が正解だと思わない
読書を続けるにあたって1番大切なのが、好きな著者を見つけること。
そのために、まずは量を読みましょう。
そして、自分に合わない本はすぐやめるのこです。
私は、偉そうな書き方、肩書きばかりを主張する人は苦手です。
特に本は著書の意見が正解であるかのように書かれがち。
自分と合わない本を読むのはストレスだし、その状況で読んでも内容は頭に入ってきません。
そして何冊か読んでるうちに「この人の考え方、書き方好きだな」と思う著書に出会うはず。
するともっと読書が楽しくなってきます。
【番外編】読み飽きる前に一旦休憩する
選び方とは違うのですが。
もう少し読みたいな、と思うところで読書をやめましょう。
その感覚を残すと次の日も読書をしやすいです。
もう満足と思うまで読むと燃え尽き症候群になってしまうので、
電車の中、カフェで注文して料理が来るまでの待ち時間など、時間制限がある状態で読むのがおすすめです。
読書習慣をつけたい人は、ぜひ試してください♩