それ、本当に仕方がないのか?
最近、転職活動をしていて気になったこと。
私の居る業界は、大抵、ある共通の問題を抱えています。
それを、「そういうものだから!」と放置して開き直っているのか、「改善できるハズ!」と頑張っているのか。
残念ながら、私が今居る職場の代表は、前者の考えのままでいます。
多くの職場が現状維持している中で、努力をしている職場は、求職者にとっては、大変魅力的です。
その努力も無しに、「良い人が応募して来ない!」とかぼやいている経営者のなんと多いことか…。
「あんた、この業界に来る以上、この我慢は当然よね!」的な決めつけは、如何なものか?
その我慢は、本当に必要なのか?
訳の分からない我慢を強いることで、優秀な人達を遠ざけてはいないか?
誰もやらないから、それ(問題点の改善)を行った者が光るのです。
問題に目をつぶって、いつまでも「仕方がない!」と言っているウチは、その他大勢のままで終わってしまうのでした…。