【自分の気持ち53】起きられなかった動けなかった

昨日は全く動けず、起きられず、
ずっと夜みたいな一日を過ごしていました。

ストレッチも体操も、食事も、
何もできなかったです。

トイレ行くのさえ、我慢してしまうくらい動けなかったです。

何でこんなにも毎日毎日パニック発作が起きてしまうんでしょうか。

それがパニック障害だからと言われればそうなんですが。

病気がそうさせていることもわかってはいるんです。
だけど、そうだとはわかってはいても、苦しいものは苦しいですし、辛いものは辛いです。。

気持ちをもっていかれないよう、もっていかれないよう、ただただ音楽やTVなどの音を流していました。

ほんとにこんなにも何もできなくなくなってしまったのかと思うくらい動けませんでした。

横になっていても眠れなくて、、
でも起きれなくて、、

でも、水分だけでも摂らなければと、ペットボトルの麦茶をちびりちびりと飲む。

それだけでもしんどくて、億劫で、、
身体を起こすということがこんなにも重くてしんどい状態になってしまうなんて。。

したくてもできない。
しようとしているのにできない。

こう言うと、
怠けてる。
甘えてる。

そう言われてしまうこともありますよね。
でも、自分でも自分の身体なのにどうにもならないんですよね。
意思とは反対にまるで動かせないようにされているかのような感覚にさえなります。。

だから、怠けているわけでもなく、甘えているわけでもないんですよね。

それがこの病気。
うつ病であり、パニック障害であり。
自分で自分をコントロールできなくなってしまう。

そう思うとほんとに怖いな。恐ろしいなと思います。
おとといまでしんどいながらも、ストレッチもできたし、体操もできたし、動けてもいたのに、
何かが切れたようにこうやって急に動けなくなる。

そんなことを繰り返し、繰り返しやってくる病気。

辛いです。
苦しいです。
ただ楽になりたい。
普通になりたい。
ただそれだけなのに、それすら叶わない。

そんな思いをしながら昨日は一日が過ぎていきました。

今朝もなかなか起きられず、
横になったままnoteを書いています。

でも、今日は昨夜少し眠れたようで、
少し落ち着いている朝を迎えられたような気がします。

全身の力が抜けてしまったような、力がはいらないような、そんな感じがまだなかなか取れません。

昨日はつぶやきを書いてからスマホを見る気力さえありませんでした。

今日は、カーテンを開けて少し陽を浴びれたらなと思います。
それだけでも、セロトニンが出てくれて少しでも起き上がれるといいなと思います。

そして、今日はこちらの方は暖かく春の陽気になるみたいです。
今朝の天気予報で言っていました。

まだまだ寒い地域の皆さんもいらっしゃると思いますが、温かくして過ごしてください。

2月のまとめもそろそろしなくては。。

ここまでお読みいただいた皆さまに感謝します。
ありがとうございます🍃