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[月イチ九州]#89(大分県別府の旅)別府グルメ&私が好きな立ち寄りどころ

別府を旅した時に訪れた、線路よりも海側エリアで大分のソウルフードを楽しめるお店(飲み、冷麺の2軒)、別府を代表する共同浴場【竹瓦温泉】、別府市民の台所【べっぷ駅市場】をご紹介します。

大分のソウルフードを堪能【ろばた仁】

3月初旬の本日のおすすめ。そこはかとなく春。

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大分のソウルフード、りゅうきゅう。(魚の切身を醤油、酒、ミリン、ショウガ、ゴマ他を合わせたタレに漬け込んだ大分の郷土料理)

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小ぶりながら凝縮された味わいの実力派、くにさき牡蠣。この日はおいしーおいしーと食べたものの、気になって調べると、名だたるシェフもほれ込む逸品なんだとか。(こちらご覧ください。)

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旬を先取り。鰯おいしかったなー。

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大分名産の肉厚の椎茸。シンプルに焼いたものが香ばしい! 奥はこれまた大分のソウルフード「鶏天」。唐揚げ同様、大分から全国区になってほしい!!鶏がふわふわな食感に。(お誕生日会だったので鶏天にキャンドルを)

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行列の冷麺【六盛(ろくせい)】

別府は冷麺も名物です。終戦後、旧満州から引き揚げた料理人が開いたお店がルーツと言われ、スープを和風にアレンジした「別府冷麺」という独自の進化を遂げました。冷麺専門店(!)や焼肉店で楽しめます。

まだ寒い3月初旬でしたが、温泉後のクールダウンで冷麺にGO!

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口コミを見ると行列必至のお店だったので覚悟していましたが、中途半端な時間帯を狙って行ったためギリギリセーフ。私達で満席になりました。

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出来上がりを待つ間、チャーシューで一杯。

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澄んだスープが体にすーっとしみて行きました。歯ごたえのある麺。

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別府の共同浴場は熱い湯が多いので、湯めぐりの合間にほてった体を冷麺で冷やすの、おすすめです。

別府で立ち寄る-1【竹瓦温泉】でレトロ建築を楽しむ

明治12年創設の歴史ある共同浴場、竹瓦温泉に入りに行きました。当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられているそう。別府の湯といえば!なシンボル的な浴場です。別府に星の数ほどある共同浴場、1つだけ体験するとしたら迷わずこちらをおすすめ。

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内部。レトロなムード満点!

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地域の人が毎日通う共同浴場ゆえ、ボディソープ等の備え付けは無いので持参しましょう。指先がじんじんする位お湯が熱いので、入る前に何度も何度もかけ湯をして体を熱さに慣らしてから「えいっ!」っと入ると良いと思います。

別府で立ち寄る-2【べっぷ駅市場】で地元の生活を垣間見る

別府駅の高架下にある【べっぷ駅市場】。ここの揚げ物屋さんで大分名物「とり天」を必ず買って帰ります。市場内の休憩スペース(椅子とテーブルがあります)で、購入したものを食べるのも可能。

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地物の魚を見るのが好きです。

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東京に買って帰ろうかと思ったほど安い!(別府のお土産が大根とキャベツになってしまう…)

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*2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。

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