[月イチ九州]#126 小倉の昭和度満点な立飲/ぬか炊きおでんで日本酒/かしわうどんでシメ(福岡県小倉の旅)
帰りに小倉(こくら)を通るのか、じゃ途中下車して飲んでく?と決まった小倉飲み。(この日は 別府→中津からあげフェスティバル→小倉→博多)
昭和にタイムスリップ!タバコ屋の立ち飲み【南澤たばこ店 / 立呑処 かどまん】
小倉駅のほど近く。角にあるタバコ屋さんの中に入るとこんな世界が!入るのにちょっと勇気が要りますが、どっぷりと懐かしの昭和レトロな世界にひたれます。味わい深くて、この旅の中でも妙に気に入っているこの写真。
この日のアテはシンプルにゆで卵、それに小倉の郷土料理ぬか炊き。ゆで卵にイワシのぬか炊きを載せるとこれがまた!芋焼酎とも最高の組み合わせでした。近くにあったらしょっちゅう行ってしまいそうな、なぜか居心地のよいお店でした。
ここは0次会ということで、座って飲むお店を探します。小さなお店が肩を寄せ合う鳥町食堂街、魅惑的。
ぬか炊きおでんで飲む【小倉酒場 酔小( すいしょう )】
鳥町食堂街ではありませんが、ここに決定!
なぜかというと、日本酒の種類がすごかったんです。「名物6段飲み」
ぬか炊きおでん。奥のポテサラもおいしかった!
関門海峡のタコ
牛すじ
最後は小倉駅構内の「かしわうどん」でシメ
小倉駅を利用するならここを素通りしてはいけないそうで、こちらの立ち食いうどんでシメ。小倉三昧って感じです。
「かしわうどん」 あっさりやさしい味。別府→中津(からあげフェスティバル)→小倉→博多 と盛りだくさんになった1日、お疲れさまでした。
小倉を日中に訪れる方には、こんな過ごし方↓もおすすめです。
*2019年の旅の記録です。現在は状況が変わっていることがありますのでご了承ください。
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