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【東京湯治】11湯目 池袋で奥湯河原の温泉に。池袋で旅気分な1泊湯治レポ(スーパーホテルPremier池袋天然温泉)2022年10月27日オープン!
都内で温泉大浴場のあるホテルに泊まる【東京湯治】シリーズ第11弾! 池袋の温泉ホテルに泊まり近場なのに温泉旅気分。池袋で奥湯河原の温泉に入れるようになると知り、オープンする日を楽しみに待っていました。滞在記&池袋グルメをお届けします。
今回宿泊したのはスーパーホテルPremier池袋天然温泉。私にとっては天然温泉が磁石のような引力フレーズです。
駅からホテルに向かう6分間
池袋駅の北口エリアにホテルがあります。駅の20b出口から、徒歩6分。この出口の近くには「ガチ中華」や「マジ中華」と呼ばれる日本人向けにアレンジしていない本場そのものの中華料理のお店が多く、中華圏に来たみたいで楽しいエリア。歩いていると八角の香りや麻辣な香りが漂ってきます。
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到着! 近くにコンビニもあるので便利。ビールを飲みたい人は買ってから行きましょう。(ホテル内の自販機はソフトドリンクのみ)
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2022年10月27日にオープンしたばかり。お祝いのお花がいっぱい。フロントは3Fです。
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急に泊まることになっても大丈夫(手ぶらデータ)
アメニティなどのご紹介です。結論から言うと、乳液以降のメイク道具さえ持ってくれば手ぶらでOK。アイブロウペンシルを貸してもらえたら完璧に手ぶら可能だなと。スマホの充電ケーブルも持参不要です。
フロント横のアメニティバーから5点まで、好きなものを選んでお部屋に持ち込めます。大浴場に備え付けがあるので、クレンジング、ローション、乳液はアメニティバーで貰わなくても良かったです。パックをもらえるのが嬉しかった!
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フロントの横で歯ブラシ、パジャマも。部屋には置いてありません。
部屋のベッドにも枕はありますが、お好みの枕があったら上の段から借りてOK。色々な種類がありました。
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私はもちふわレディース枕を借りてみました。寝心地良かったです。
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お部屋の様子
オープンしたばかりなので全てが新しく気持ちが良いです。今日のお部屋は5F。
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鍵やカードキーは無く、ドアノブの上にコード番号を入力して鍵を開けます。チェックインの時のレシートにこの番号が印字されているので、この紙を絶対に無くさないようにしないと。オートロックなので入れない、締め出される、色々大変です。私は速攻で写真を撮る+ドアの内側に「掃除してください」などのマグネットでこの紙を貼っておく、の2段構えにしました。
522のお部屋。窓は10cm強しか開かない作りになっているので、眺めは無し。
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テレビで大浴場の混雑状況なども確認できました。テレビ画面から選択できるホテルオリジナルのヒーリングミュージックをBGMにリラックスしましょう。ベッドにごろごろしながら、スマホのYou Tubeをテレビの大画面で見るのが楽しかったです。
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広いテーブルで色々広げられて便利です。Wi-Fiも使えてリモートワークもはかどりそう。
この鏡、あると当たり! って思います。座ってお化粧ができるので。
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ドライヤー、湯沸かしポット、マグカップ、空の冷蔵庫がありました。
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充電ケーブルを忘れても、これがあるから大丈夫。テーブルでも使えるし、ベッドでも使えます。USB側がびよーんと伸びます。
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枕元。これだけあれば十分!
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バスルーム。新しいのですがすがしい。
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スリッパは使い捨てではありません。気になる人は持参が吉。
池袋で楽しむ奥湯河原の温泉大浴場へ
滞在の目玉、奥湯河原からの運び湯の大浴場に向かいます。
タオルは部屋から持参なので、お部屋の備品の布バッグがお風呂に行く時に重宝しました(これは持ち帰り禁)。パジャマとスリッパで大浴場に行って良いので、さっそくリラックスモード。
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美肌の湯ですって(高まる期待)。奥湯河原の湯に、いざ!
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15:00~翌朝09:30まで、夜通し入れます。泉質は、保温と保湿が得意なタイプ。だから美肌の湯なんですね。
写真はホテルのHPからお借りしました。
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大浴場の脱衣場から一旦廊下に出ると、向かいにパウダールームがあります(コインランドリーも併設)。クレンジング、基礎化粧品、綿棒、コットン、ドライヤーなどが揃います。
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ホテル内の自販機
お風呂に入って喉が乾いたら、フロント横の自販機コーナーへ。
品揃えはこんな感じです。アルコールは無し。
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お水(大)のお値段は130円でした。
17:00-20:00のウェルカムバーを見逃さないで
宿泊者へのサービスで、3Fのウェルカムラウンジでソフトドリンクやアルコール類が無料に。セルフサービスで気になるものを好きなだけ。
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こんな組み合わせどうですか? の提案もあって、色々試したくなります。新種のカクテル、誕生させちゃいましょう。
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ビールは無かったようです。私は自作のジントニックにしました。あとカフェラテを。
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こんなスペースでいただけます(朝食もこちらで)。賑わっていて人気のサービスでした。
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池袋の夕食、さてどこに行こう。
今回の宿泊プランは、ホテルが提携する30軒近い飲食店で使える3000円のクーポン(1000円✕3枚)がついていました。チェックアウトの日まで有効なので、夕食と翌日の昼食、と分けて使うことも可能。
悩んだ末、私は鰻に決定!! ホテルから徒歩のまんまるに向かいました。
問屋さん直営店ということで、リーズナブルにおいしい鰻を味わえました。
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鰻串3本セット、日本酒、ミニうな丼で、しめて3250円
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ホテルに帰り、大浴場でのんびりと奥湯河原の湯を楽しみ、ぐっすり眠りました。
そして翌朝
まずは朝風呂です。皆さんが朝食を食べている時間を狙って、すいている大浴場を狙います。部屋着とスリッパで大浴場に行けるのがありがたい。
大浴場を利用できる時間帯は15:00~翌朝09:30。チェックアウトは10:00です。
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朝食無しプランにしたので、夕食に出た時に池袋駅地下の成城石井で買ってきたパンをお部屋で。湯沸かしポットはありますがティーバッグ類が部屋に無いので、前日の夜フロントの人に聞いて緑茶のティーバッグをもらっておきました。紅茶を飲みたい人は持ち込みましょう。
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ホテルの朝食は「ベジ活ビュッフェ」と銘打って体に良さそうな品揃えでした。
チェックアウト不要。これ便利!
チェックアウトの時刻は10:00。
このホテル、ドアにコードを入力して開ける式なのでルームキーはありません。そのため、鍵を返す必要も無し。宿泊代も前払い、冷蔵庫も空なので精算する必要も無し。ということは、その他に精算するものが無ければチェックアウトの時にフロントに立ち寄る必要が無いということになります。
帰りにフロントでチェックアウトに並んだりする必要無し! 部屋を出たらフロント階を通過してそのまま1Fへ。とっても便利です。
部屋のドアの外側にこのマグネットを貼り付けて終了。
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池袋で旅をする
池袋にいながら奥湯河原の温泉に入り、遠くに出かけなくても温泉に行った気分でリラックスもリフレッシュもできました。オープンしたばかりでどこもピッカピカ。すがすがしい館内です。
食事の際は、池袋で勢力を拡大しつつある「ガチ中華」「マジ中華」と呼ばれる手加減無しの中華料理もぜひお楽しみください。中国語圏に旅した気分が味わえます。
東京湯治シリーズ10湯目、池袋のドーミーインに宿泊して温泉&マジ中華フードコート巡りをしたレポもご覧ください。
池袋で旅気分、あなたもいかがですか?
まゆみトラベルラボのプロフィール
海外渡航42ヵ国123回の大の旅好き。温泉好きな温泉ソムリエで【東京湯治】の過ごし方を思いつきました。旅の下調べも好き。旅先でなぜ?と思った事を調べるのも好き。noteマガジン「月イチ九州」では、単身赴任の夫に会いに、2年間に渡り月イチで九州各地に旅した記録をお届けしています。調べに調べ毎回特濃になる旅の様子をご覧下さい!
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