40年の日記歴　始まりは鍵付きの日記帳

日記歴は40年を超えた
最初は鍵付きの日記帳

結婚後は家計簿と合体
育児日記を兼ねた時もあったっけ

鍵付きなのに
人に読まれると思って書いていた

なのに今はnoteで
心の奥まで書いている

家族すら信じられなかった
かつての私

noteで変わった
今の私



どちらも同じ
愛おしい私

私が私を
今

丸ごと
抱きしめる

🍀おまけ🍀

昭和の時代
鍵付きの日記帳が流行ったことがありました。

私の日記1冊目は鍵付きの日記帳でした。

その頃の私は、家族も信じられなかったので、鍵をかけているにも関わらず無難なことだけを書いていました。

その後日記帳を普通の大学ノートに変えましたが、やはりここでも本音は隠したままでした。

結婚をして、日記帳の代わりに家計簿をつけるようになりました。
そして、その中にあるカレンダーの四角いマスが私の日記帳代わりとなりました。

小さい文字でびっしりと
その日あったことを書いています。

ペンを持ってノートに向かう時間…
私が1日で一番心が落ち着く大好きな時間…

それは鍵付きの日記帳の時から、ずっと変わりなく今もなお続いています。

今年になりnoteと出会いました。
ペンを持つ時間にスマホを持つ時間が増えました。

私は本音のまだまだ奥の方まで書くようになりました。

日記帳に鉛筆で書いていた小学生の頃の私には想像も出来ない世界です。　

あの日の私がいたから
今の私がいること。

それを
最近ようやく認められるようになりました。

かつての私へ

日記を書き始めてくれてありがとう。
今も私は書き続けています。

そしてその言葉を最近ではネットの世界へも発信してるんだよ。

ねぇ
なかなか私
凄いでしょ？

やっぱりどっちの私も愛おしいです。

読んでくれてありがとう。
出会えたご縁に感謝します。