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節分豆まき。

1月も終わりですね。

本番の前に近くの児童館で
節分豆まきのイベントがあり
参加してきました。

コロナが流行する前は
誰でも参加できた児童館イベント。

コロナ禍で人数制限が設けているため
人が少なめで小さい子には安心でした。

幼児さんと小学生を分けて
豆まき開始。

幼児さんは
豆(お菓子)を投げてもらうというより
目の前に置いてくれたり
配られた袋にポイっと入れてくれたり
安全を考慮して。

小学生は
2階から投げられる豆を
キャッチするという遊び心あるスタイル。

チビ2人は置かれる豆を
一生懸命拾って
袋の中へ。

なんとも愛らしい姿。

末娘も豆を握りしめてよちよち。
初めはポカン顔の息子もマイペースに豆を拾う。

長女は
掃除機のように
投げ込まれた豆を拾いまくる。

たくさんある方が徳と思っている彼女は
もらった袋が破れるのではないかというくらい
必死に拾って笑顔を見せていました。

でも

終わった途端

「2年生組が拾ったあの人形が欲しかった!!
豆ばっかりいらないよ!!」

と激怒。

どうやら豆・お菓子以外にも
小さな人形が投げ込まれた様子。

”たくさんある方が徳。”

を超えて

”レアなものを集めたい。”

という欲が勝ったのか

帰宅後、悔し涙。

本人も些細なことで涙しているのは
わかっていても
感情をコントロールできないようで、、、

思春期前後の女子。

私もそうだったなーと思い返しながら
この難しいお年頃の
取り扱い方を考える母でした。

Mayumi🦩


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